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極上エッチからストーカーまで…マッチングアプリで出会ったヤバい男3選

MENJOY編集部

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1:見知らぬ人にFacebookなどSNSを特定される

多くのマッチングアプリはFacebookと連動型になっています。

Facebookと連動になっていたとしても、アプリ内で本名は表示されません。大抵はイニシャル表示。だからといって安心は禁物。

例えば「山田良子」であればアプリ内では『Y.Y』になり、facebookでYを検索し、検索に引っかかった中にアプリのトップ画像と同じ写真があれば、簡単に個人を特定できてしまうんです。

背景の人間関係を共有していないマッチングアプリで、ヤバい男と会ったらどうなるか……ここでは、マッチングアプリで恋愛した経験がある『Menjoy!』読者50人に聞いた、ヤバい男をランキング別に紹介します。

 

2:マッチングアプリで遭った「ヤバい男」

第3位・・・エロ出会い系と勘違い男(5人)

出会い系とマッチングアプリは似て非なるもの。そういうサイトとマッチングアプリを混同している男性も多いとか。

Tさん(30歳女性/販売)は、待ち合わせ場所に行くと、挨拶もそこそこに「2万円でどう?」と言われたそう。

「そこそこイケメンだったし、大企業勤務だったので”ラッキー”と思ったら、いきなりそんなことを言われてびっくりしました。そして、彼のことは即ブロックし、運営に通報しました」

一方で、マッチングアプリで出会った男性に「僕はホントにエッチがうまいんだ。今日どうしてもキミとやりたい」と言われ、つい流されるままホテルに行ってしまったという、Sさん(34歳女性/派遣社員)のお話も伺いました。

「なんというか、ホントに上手でした。”キスしていい?”とか”乳首をなめてもいい?”とか、いちいち聞いてくるのもエロかった。私が彼のエッチにハマってしまって、”またエッチしたい”とメッセージすると、”僕は1回した人とはしないんだ”とつれない返事。あんなにすごいエッチを経験したら、他の人では満足できません」

第2位・・・ありえないほどのウソつき男(10人)

Mさん(28歳女性/IT関連)は、仲の良い友達がどんどん結婚していったことから、婚活に焦りを感じた結果、マッチングアプリに登録。

「年収600万円以上の人にしぼったのに、実際に会うと、確実にそうは見えないショボい男性ばかり。それでも話してみると”自分は国際弁護士で、あまり日本にいない”など、妄想レベルのウソをつく人もたくさんいました。

とりあえず無料のマッチングアプリで、結婚まで考えられる人は少ないというのが私の結論です」

他にも、実家が金持ち、貯金が数億円などお金がらみのウソをつかれた人がたくさんいました。また、大企業の正社員、官僚、警察官、消防士など、職業のウソをつく人も多いとか。中には拾った名刺の本人になりすます男もいるというから、注意したいものです。

第1位・・・位置情報でストーカー男(18人)

Aさん(23歳/派遣社員)は、Facebookとマッチングアプリを連動させ、特に何も考えずにアプリをインストール。

「すぐにFacebookを特定されて、見知らぬひとからメッセージ付きの友達申請が届きました。そしてついつい、OKしてしまったところ、自宅の周辺の風景から私の住んでいるエリアを特定してきたみたいで、メッセンジャーで”●●に住んでいるよね、近くなんだ”とメッセージきたんです……」

すぐに相手をブロックして、アプリをアンインストールしたとか。同じような経験を持つ人も多く、SNSとの連動は細心の注意を払ったほうがよさそう。

 

3:まとめ

普段、会わない人と会えるマッチングアプリは、人間関係の化学反応を起こす実験場のようなものかもしれません。

そこで相性が合えば、ミラクルが起こるかもしれませんが、そうでないケースも多数あります。自分の性格や求める幸せに合わせて、上手に付き合うといいかもしれません。