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「こっ…これは浮気じゃないんだぜー」男性がつい風俗に行く理由6つ
相川葵A.Aikawa
目次
隠す1:妻・彼女以外のデザートも食べたい
基本はコレ。
「毎日のごはんももちろんいいんだけど、たまには違う味のものが食べてみたくなる」というやつです!
毎日だと胃もたれします
よく食事にたとえられることが多いので、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
「高級レストランのフルコースは時々食べたいけど毎日は飽きる。毎日食べたいのは味噌汁」
味噌汁とは何事だ!と女性としては、思ってしまいますが、結局は“いつもの味”が良いことは男性としてもわかっているのです。
ただ、一時の興奮のために、珍しいモノをつまみ食いしたくなっているだけなんです……。
2:仕事の接待だったりする
仕事の接待で風俗。あるいは、仕事の上司に付き合わされての風俗……。
今は少なくなってきたとはいえ、営業職であれば特に、ある程度の覚悟はしておかなくてはならないのが現実です。
「責める」のは覚悟をもって
男性としても、「仕事の場合は行きたくて行くわけではない」「自分一人だったら行くわけないだろ!」と考えている人も少なくありません。
ですから、仕事の接待で風俗に行ったことをパートナーに責められると、そんなことも理解してもらえないのかと非常に落ち込みます。
落ち込むだけでなく、嫁と仕事との板挟みでウンザリして別れを考える男性も多いので、仕事での風俗を責めるときは、別れを告げられる覚悟をしてからに……。
3:プロのテクニックを知ってみたい
研究熱心な男子に多いパターンです。
一度はプロのテクニックを体験して、具体的に何がどう素人と違うのかを知りたいという、一種の知的好奇心でしょう。
知的好奇心が満たされると?
このパターンでは、風俗が習慣化しない可能性が高いと言えます。
プロが風俗でどのようなことをしているのか、とか、プロにしてもらうとどの程度違うのか、ありていに言えば彼女や妻に比べてどれほど気持ち良いのか……がわかれば、それ以上お金を払って風俗に行く理由がないからです。
この場合も仕事と同じく、責めると心があなたから離れてしまうことがよくありますので、静観するのが賢い方法と言えるでしょう。
4:「彼女にはできないプレイ」をしたい
これを口に出す男子はたくさんいます。本命の女性を大切にしたいからこそ、本命にはできないことで、でもやりたいこと……という絶妙なドリームを風俗で叶えようと考えてしまいます。
男性だって、こんなことを彼女に言って引かれた嫌だな……という気持ちがあるのです。いわばあなたに惚れているからこそですよね。
どんなことをしたかったのか聞いてみよう
彼女にできないプレイって、どんなプレイだよ!
と突っ込みたくなるのを我慢して、冷静にどんなプレイがしたかったのか、聞いてみてください。
もしかしてそれは、あなたがこっそりされたかったプレイかも……。
「今度は知らない女性ではなく、私のことをそのように愛してほしい、したいことがあれば相談してほしい」
と素直に話し合うと、風俗問題が一気に解決するだけでなく、むしろラブラブになる可能性も大いにあり。
5:重圧から解放されたい
男性は意外に、女性が思っているよりも重圧を感じながら生きているのが、普通です。
たとえば稼ぎ頭、たとえば課長や部長、たとえば夫としての責任感や重圧を常に感じていますので、会社でも、家でも、その重圧から解放される時間というものがほとんどありません。
真面目な男性ほどこの重圧を感じ、解放される方法が風俗しかなければ風俗に足を運びます。
家で癒される男性はあまり風俗に足が向かない
自宅で重圧から解放されることができる男性は、風俗に足を向けることが少なくなるでしょう。
たとえば趣味の時間を持てるとか、妻に夜、胸に顔をうずめて思い切り抱きしめてもらえるとか、そういった解放を風俗に行かなくても経験できる場合は、風俗の必要性がないのです。
6:ただちょっとお金のかかる自慰
最後に残念な理由をご紹介。男性にとって風俗は、「ちょっと相手がいて、お金がかかるだけの自慰だよ」と言う人もいます。
性欲処理が必要なときに、妻や彼女にまともに相手をしてもらえるのなら良いのですが、タイミングや気持ちの問題など、したいときにできないことも。
そんなとき、一人で処理するのも手ですが、やっぱり誰かがいたらいいなあと考えてしまうと、行き先はやはり風俗に……。
一人でいいじゃんっ!
相手には思いもなにも無く、ただ出したいから、出すために誰かの手を借りるだけと言われている風俗。
それで妻や彼女の気分を悪くして、余計にタイミングを悪くしてしまうくらいなら、一人でしたらいいじゃん!と思うのが女性の言い分でしょう。
ただ、こんな理由で風俗通いをする男性の場合、パートナーの女性のほうも月経や、気分が乗らない、育児で体力を失っているなど、色々と理由を付けて男性を拒絶していることが多いようです。
結局は、拒絶されているという寂しさから、「誰かに必要とされたい」「一緒にいてほしい」という気持ちを誘発し、一人エッチよりも風俗を選ばせてしまうのです。
男は癒して大切に……
家に帰ってきた男性のことは、癒してあげる必要があると、まず念頭に置いてみましょう。
また、女性の側に多少の言い分があったとしても、夜の関係も毎回は拒絶せず、身体のコンディションがダメなら手を使って興奮させてあげるなどのサービスも、風俗を遠ざけるためにはある種必要なこと。
ちょっと体調が、ちょっと忙しくて……の、ちょっとの積み重ねで、求められることもなくなり夫は風俗へ、という例も数多く見てきました。
優しくしてほしいのは女性も男性も同じ。風俗は優しさで遠ざけましょう!