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エッチのためなら!男って凄い…「本当にあったエロい努力」3つ

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:高額プレゼント

こちらは定番! エッチをしたい女性に対して、高額のプレゼント攻撃です。

これは多くの男性がやっている手段であり努力。

というよりも、巧みな女性は「プレゼントをくれたら考えてもいい!」なんて上手に誘導しているんですね。

さて、男性からはどんなプレゼントが多いのでしょうか?

ブランド品が人気ナンバーワン

「買ってくれたら、してあげてもいいよぉ!」

言葉巧みな女性に、お高い買い物をおねだりされるときの人気ナンバーワンは、やっぱりブランド品。

バッグや、指輪を始めとするアクセサリーのおねだりで、「バイトを頑張ってしまった!」という学生男子、「給料の半分を使った!」という社会人男子などがいます。

そして高額プレゼントの結果を男性に聞いてみました。

「1回したけど、その後は僕のほうが興味をなくしたので関係が切れちゃいました。最初からバッグが目的だったんだと思います」

あらあら。

 

2:バンド活動をした

お次の努力は、まさかのバンド活動です。一体なぜそんな努力を?

「かっこいい人としたいってハッキリ言われました。“例えばバンド活動をしている人とか”って言うからメンバーを集めたんですよ」

やりますね! バンド活動をした結果、どうだったのでしょうか?

バンドが売れずにポイ

「シロウトの集まりなんで、当たり前といえば当たり前ですが、バンドは人気が出ずにチョロチョロ活動しているだけで、彼女にも見捨てられました」

残念! バンド活動をしている人と付き合いたいなら、最初からバンドをしている人を探したら良いのに……。

「彼女のほうも、すでにファンがいるような男には振り向いてもらえないっていうのがあったんだと思います。機材代がかかりました」

ちょっとまともなギターは初心者用でも3万円くらい。ドラムセットで7~8万。バンドのために、このあたりは自腹を切った様子……。散財しましたね。

「その後女性を口説くときには、昔ちょっとバンドやってて、ギターが弾けるって言ってますから、役には立ってます」

……イイネ!

 

3:1カ月仕事の後も毎日通った

最後の本当にあったエロい努力は、こちら!

「1カ月、毎日来て私に会えたら“してもいい”と言うから、仕事の後も毎日彼女の家に通いました。窓から顔を出してくれるけど、家には入れてもらえませんでした」

つらたん……。

百夜(ももよ)通いかよ!

絶世の美女として有名な小野小町の伝説に“百夜通い”というものがあります。

百日間、夜ごとに小野小町のもとに通ってくれば、結婚してあげるわ……という超強気伝説で、謡曲などで語り継がれているものですが、伝説では男性は思いを遂げることができません。

果たして、1カ月通ったというこの彼は?

「最後の日に行ったら留守なんですよ! ひどくないですか?」

それはヒドイ! 「私に会えたら」ってそういうことなんですね。最初から約束を守るつもりはなかったということかな。

「ううううぅ、もう冷めましたああぁ」

泣かないで(汗)!

 

デート=エッチのための努力!

女性にとっては身も蓋もない話ですが、そもそも「“デート”そのものが、男性にとってはエッチのための努力である」という考え方をすることもできるんです。

映画や買い物もあまり興味はないけど、彼女との夜のために、昼間頑張ってみている男子も多いはず!

ただ、そのような頑張りは、愛し合う時間をしっかりと持つことができなければ、反動もあってか冷めや諦めにつながってしまいます。

ここを上手にコントロールして、お互いが満足できる関係を築いていきたいですね!