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「満員電車で思わずキュン!」としたイケメンエピソード3選
月野 はるH.Tsukino
1:降りないのに…「降ります!」
「とても混雑している電車が目的地の駅に着いたんですが、混み過ぎていて全然降りられなかったんです。“すみません、降ります”と何度も言っているのに、道をあけてくれない人が多くて……。
なかなか出口に近付けず困っていたら、近くにいた男性がビックリするくらい大きい声で”降ります!”って言ってくれたんです。そしたら全然道をあけなかった人たちがサッと道を作ってくれました。
降りる間際、その男性と目が合ったら、ニコッて笑ってくれたんです! 結局その人は降りなかったので、私のために言ってくれたんだと思います。お礼を言い逃したけど“キュン”としました。ありがとうございます!」(27歳/事務)
周囲への気遣いが素敵
混んでいる電車の「降ります!」は、女性より男性の声の方が効果があるという現象、筆者も何度も味わったことがあります。最近は電車の中でもスマホばかり見ている人が多い中、気付いてくれるだけでもうれしいのに、しっかり周りに気を配ってくれるこの男性は素敵ですね!
2:キョロキョロしていたら……「●●駅だよ」
「電車で座ってぼーっとしていたら、到着した駅が降りる駅か分からなくなっちゃって。キョロキョロしていたら、隣にいる男性が“●●駅だよ”って自然に教えてくれました。優しさにキュンとしましたね」(26歳/広告)
ちょっとした優しさにキュン
電車でちょっとウトウトしたり、スマホに夢中になったりしていると、はっと顔を上げたときに「あれ? ここ何駅だ?」ってこと、あるあるですよね。
混んでいると、駅の看板や、車内ディスプレイの文字がちょうど見えないこともしばしば。そんな小さなピンチをイケメンが助けてくれるなんて、ちょっと嬉しい体験です。
3:目が合ってしまって……ニコッ
「混んでいる電車で座っているときって、目の前のつり革につかまって立っている人と、なんだか微妙な気まずさがありませんか? 他人と距離感が近すぎるのが苦手で……。
でもあるとき、目の前に好みのイケメンが立っていたのでついつい見つめちゃっていたんです。そうしたら相手にそれを感づかれて目があっちゃって。
うわっ恥ずかしい!と思った瞬間、相手のイケメンがニコッと微笑みかけてくれたんです。もう、中身までイケメンなんてズルい!」(25歳/事務)
さすがイケメン!
さすがイケメン……手慣れていますね。見つめられることも多いはずなのに、イヤな顔をするどころか神対応。さすがすぎます。
この女性は緊張して話しかけたりはできなかったそうですが、その後しばらく「声をかければよかった!」と嘆いていました。恐るべきイケメンパワー!
混雑する電車は苦手な人も多いですが、ちょっとした気遣いで、嬉しくなったり感動したりすることも。そんな素敵な体験が待っているかもしれないと思えば、朝の通勤もちょっと楽しくなるかもしれませんね!