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ついに同棲!ケンカせずに「狭い部屋で」仲良く暮らすコツ4つ
さとうけいK.Sato
1:いらない物は捨てる!
同棲前に、ある程度いらない物の処分をしたとしても、それでも一緒に暮らしていると、次第に二人の荷物が増えていきます。
そうなると、狭い場所がさらに窮屈になってしまうので、都度いらない物は捨てる。一つ買ったら、一つ捨てる!くらいの気持ちでいましょう。
物の置き場所をしっかりと定めておくと、いらない物はハミ出るので、そういった物はゴミ箱行きにすればいいのです。
なかなか物を捨てられないという人は、写真に撮っておくと、意外と思い切りよく処分できるようになります。
筆者の友達カップルは、彼女が物を捨てられない性分なため、どんどん二人のマンションが物に占領されてしまう事態に!
そこで、彼氏の方が「捨てられない物を写真に撮っておけば、後で写真を見返せるため処分しやすくなる」と耳にして、彼女に実行させたところ上手くいったのだとか。
年末の大掃除の時はもちろん、「なんだか手狭になってきたかな」と感じたら、とにかく捨てるようにしましょう。
2:1日のスケジュールに合わせて行動
あなたと彼が同じ会社で働いているとかでなければ、出勤時間が異なるはずなので、自然と起床&就寝時間に多少の差が出るハズ。
そこで、早く起床&就寝する方が先に洗面所や風呂場を使用するといった具合に、二人の1日のスケジュールに合わせて、使う場所の時間を決めるようにしましょう。
物の置き場だけでなく、毎日決まっていることに関しては、しっかりと時間を定めておくというわけです。
そうすればイライラすることもなくなるし、効率良く狭い場所で快適に暮らせるようになります。
3:優先スペースを決める
物の置き場を定める……の応用ですね。
女性は男性よりも靴や衣類が多くなりがちなので、どうしても靴箱やクローッゼットのスペースを余分に取ってしまいます。
そこで、あなたが靴箱&クローゼットのスペースを多めに使わせてもらうのなら、彼が優先的に使えるスペースをあげてください。
もし、あなたがあまりテレビを見ずに、スマホやタブレットで動画を鑑賞する派なら、彼にソファの優先権を譲るようにして、二人がイコールだと感じられる環境を作るようにしてみてください。
4:マルチタスキングの家具やアイテムをチョイス!
同棲してから一緒に家具を買うなら、マルチタスキングの家具やアイテムをチョイスするようにしましょう。
ベッドにもなるソファや折りたためるテーブル、デッドスペースを有効に使える棚などを設置したり、電子レンジとトースター&オーブンの3役を果たす電化製品を買ったり、出来ることはたくさんあります。
引っ越し代や敷金などで出費が重なると、ついお金をケチってしまいますが、少し奮発しても、長い目で見たら便利なマルチタスキングな家具&アイテムを購入して損はないです。
いかがでしたか!?
最初はラブラブで同棲を始めても、スペースが狭くてイライラが募ってケンカが多くなり、別れてしまうことになったら大変!
ぜひ、上に挙げた4つのことを参考にして、同棲を成功させて上手に結婚への道を歩んでくださいね!