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もうバレバレ!「好みのタイプの女に」つい男がとっちゃう態度4つ

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:緊張しすぎてマトモに話せない

いつも、どんな同僚とも結構普通に話している男性。

しかし、ある特定の女性社員に対してだけは……

「あっ。いやっ。いいっす」

「いやっ。大丈夫っす」

「いやっ。そんなことないっす」

「あっ。いやっ。すいません。」

あっ。いやっ。……って、ベッドの中の女子か!

早口、口数少ない、そっけないの三拍子は気がある証拠

いつも普通に話している人が、自分に対してだけなんとなくそっけなくなったり、目をそらしたりされると、女性としては「もしかして嫌われているんだろうか?」という不安に苛まれてしまいますよね。

しかし、それは圧倒的に「好かれている」可能性のほうが高いのです。

好きな人と話せるというだけで緊張してしまい、例のように「いやっ」を連発してしまう男性も決して少なくはないもの。

「あっ」も自然に増えますから、あまりからかわないであげてね。

 

2:用もないのにウロウロする

気付いたら特定の男性が身の回りをウロウロしているんだけど、別にその場所や、自分に用事があるわけではなさそう。

なんか意味なくウロウロしている感じがすごくする……。

それは、あなたに気があるのかもしれません。

チャンスをうかがっているが、チャンスはない。

ウロウロタイプの男は、好きな子に話しかけるチャンス、好きな子がピンチになるタイミングを、ウロウロしながらとりあえず狙っています。

しかし、そう簡単に女性がピンチに陥ることもなく、話しかけるチャンスはいつになっても訪れないまま、スーパーマリオのノコノコかなんかのように左右を往復。

もしあなたが、彼に気があるなら、わざとらしく目の前にハンカチなどを落としてみると、大喜びで拾ってくれるはず。

もし、あなたも彼のことがまんざらではないのなら、会話のチャンスを掴んで仲良くなりましょう。

しかし、気がないなら放置しておいても大抵無害です。

 

3:ちょっとしたプレゼントをくれる

(自称)イケメンキャラに多いタイプです。

「お疲れ!」などと言いながら、机に缶コーヒーやチョコなど、ちょっとしたプレゼントを置いていったり、自意識過剰なヤツなら、その缶コーヒーを投げてよこすかもしれません。

金をかける女は大体本命

既婚男性でも、キャバ嬢に貢ぐときはそれなりに本気になっているもの。

イケメンキャラも、いや、イケメンキャラだからこそ、本命の女には格好をつけてお金をかけているのです。

缶コーヒーの他にも、「親戚からもらったんだけど誰も使わないから」などと言い訳しつつ、かわいいハンカチや石鹸などをくれることもあるでしょう。

ありがたく受け取っておいても良いですが、もしあなたが相手に全然興味がない、ありえない!と思っているなら、もらったプレゼントを彼の目の前で他の女子社員に配るなど、ショッキングな行動に出るのも手です。

 

4:いつも話しかけてくる

最初に紹介した、“好きな人を前にすると固まるタイプ”でなければ、たいていの男性は好きな人に何くれと話しかけようとします。

別に下心があるとかではなく、とにかく好きな子と、少しでも長く少しでも多く、話し続けたい心理です。

結局ムカつく小4キャラになっちゃうことも

昔、いませんでしたか?

「ヘイ!ブース!」「お前の筆箱ピンクなの?だっせー!」

……そう! 好きな子にとにかく意地悪して交流しようと図る残念な小学生男子です。

社会人になってまさか……とは思いますが。似たり寄ったりの奇妙なツッコミしかしてこない男性もいますが、これは、ちょっとした意地悪をすることでしか会話の切り口を掴めない残念くん。

せめて褒めてくれりゃ嬉しいのに……と思うところですが、それも照れくさくてできません。

しかし、意地悪にいちいち反応してあげると、ばっちり喜びます。

もちろん、意地悪ではなく、普通に話しかけるチャンスを増やそうと努力してくれる男性もいますので、身の回りを観察してみましょう。

 

好きな女子と交流したーい!

これらを見ていただいてわかるように、基本的に男性は、好きな女性と交流したい、そのチャンスを得たいと一所懸命になっています。

どうやら両思いかもしれない相手には、さりげなく理由をつけてサシ飲みにでも誘ってあげると、1も2もなく飛びついてくる可能性大ですよ!