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そこはイヤ~!実はチョット苦手…な彼との「ラブラブ行為」3つ
山根ゆずかY.Yamane
1:ディープキス(そんなところ舐めないで!)
はじめは軽いキスから。やがて愛をこめたディープキスへ……と移っていったのはいいけど、なんか気持ち悪い!と感じる女性もいるようです。
「彼がこれみよがしに歯茎を舐めたりしてくるんだけどそれが嫌い……。だってなんか汚いし、気持ちよくないし!」
筆者の友人Mもこんな風に言っていました。キスのテクニックを使うのは、相手の様子を伺いながらの方はがいいようです。
逆に、彼がディープキス嫌いだとショック!
一方で、「彼のほうがディープキスが苦手」という場合もあるようです。
前出のMには、かつてそんな彼がいたようで、
「一年たってもディープキスしてこないから自分からしてみたら、スッと顔を離された。ショックだったから後で聞いてみたら、あんまり好きじゃないっていうの。なんか愛を確認する方法がひとつ減ってしまった気がして悲しかった……」
キスの仕方やタイミングにも、それぞれに好みがあります。お互いに気持ちの良いラインを探っていけるといいですね。
2:腕枕(ちょっと……首痛い!)
ベッドの上でしてもらう腕枕って憧れちゃいますよね? 彼の腕に抱かれてスヤスヤ……。幸せな眠りに落ちたはずだったのに、あれっ? 数時間後に
「首が痛い!」
と、目が覚めてしまうなんてことも。
自分の頭が完璧にハマる腕に出会えたらいいのですが、それはなかなか難しいようです。
上から回してもらえば解決!
腕を首の下に回してもらうと、あなたの頭も辛いし、彼の腕も痺れてしまいます。
そんなときは、彼の腕をあなたの体の上から回してハグしてもらいましょう。腕枕と変わらない密着度を保ったまま、無理のない体勢で幸せに眠ることができます。
これで腕枕問題は解決です!
3:一緒に寝る(オナラしたらどうしよう……)
一日の最後、ベッドの上で一緒にいられるのは恋人同士の特権です。でも寝ている間は当然無意識状態。何が起こっても不思議ではありません。
長く付き合っているならともかく、付き合いたてで彼女のおならを聞いて嬉しい男性はそういないはずです。
その為、友人Kはこんな努力を欠かさないそう。
「彼がいびきをかきはじめるまで絶対寝ない! だって実家で一緒に寝ていたお姉ちゃん曰く、私って10日のうち8日は寝ながらオナラしているらしいから」
彼のお部屋でのトイレも問題になりがち
長い時間をともに過ごせば、当然トイレにも行きたくなるものです。しかもお腹の調子が悪い時などは、ゆっくりトイレにこもりたいけど、「彼の家ではそうもいかない」という乙女心が働きます。
でも筆者、我慢しすぎてトイレで気を失った経験があります。ほんの数秒でしたが、汗だくのままトイレの床に倒れたのです。幸い大事には至りませんでしたが……。我慢はしすぎないのが賢明です。
いかがでしたか? 大好きな彼とのラブラブ行為だからこそ、嫌いだって言いにくいことも多いですよね。
でもどんなことも言い合える仲になれたらもっと素敵。あるがままでいられる相手とお付き合いしていきたいものですね。