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本命だけに送ります!男子から「今日はありがとうLINE」実例3つ
毒島 サチコS.Busujima
基本会ったその日にLINEが来る!
これは当たり前ですが、気になる女子にはすぐに送るのが鉄板。
特に深い理由などなく、ただ単純に“好きだから”だそう。女子のように男子は恋愛の駆け引きをあまりしません。率直な感情でその日、本命にLINEを送るのだそうです。
では早速! 本命女子だけに送る「ありがとうLINE」を見ていきましょう。
CASE1:イケメンモテ男子の場合 C君(25歳)
C君が偶然バーで出会った、好みのタイプがどんぴしゃな女子に送った実際のLINEです。
“今日は喋ってくれてありがとう”という低姿勢なLINEから相手の様子を伺っています。
大阪出身のC君。関西弁で“もうちょっと喋りたかったな”といって相手の反応を見ています。「お! この子いけそう!」となるとガンガンここから口説きにかかるそうです。本命女子には、別れてすぐにLINEを送るというC君。モテるがゆえ、本当に気になる女子にしかLINEをしないのだとか。
自分がモテると分かっているからこそ、このように短文でも女子との会話が盛り上がるようです。
ただし、イケメンモテ男子の場合は“ヤリ目”の場合もあります。あえてすぐに次の約束をするのではなく、誘われても一度断ってみたりして、慎重に様子を見ましょう。
CASE2:優しい印象の気遣い男子の場合 K君(30歳)
これは本命女子との合コン後に、実際にK君が送ったLINEです。
“絶対本命にしか送らない長文LINE”と断言するK君。特に“無事に帰れた?”なんていう気遣いは本命にしかしないのだそう。
また、“僕はもう一杯飲んでいこうと思っています”という文章には、あわよくば、「えー! どこですか? 行きたい!」という女子の言葉を狙っているのだとか。
本命女子を誘って断られたらそこで終了なんてこともあり得ます。
優しい印象の男子は絶対この子!と決めたら簡単に断られないようにあえて慎重に攻めているようです。
CASE3:恋愛慣れしていない系男子 D君(27歳)
自身で恋愛は苦手と公言するD君。合コンですごく気になる女子を見つけ、実際に送ったLINEです。
なんとかグループLINEから本命女子に個別LINEを送ったのだけれど……結局断られたのだそう。
恋愛慣れしてないD君にとってとにかく“次会う約束”を取り付けることが第一優先。
「脈無しであれば、断られるし、LINEで駆け引きをしていても時間の無駄! だからダメ元で誘う!」というD君。
真面目で恋愛経験の少なそうな彼に、お堅めの文章でストレートに誘われたらあなたは本命女子かもしれません。
男子が本命女子にしか送らない“熱い”LINEの4つのポイント
上記男子のタイプ別に3つの例を挙げましたが、それぞれを見てみると本命女子へLINEには、
(1)あったその日に男子からLINEが来る
(2)“本当に楽しかった”“ありがとう”など気持ちがこもった文章が含まれている
(3)次の約束を取り付けようとする
(4)“無事についた?”など気遣いの言葉が含まれている
女子の皆さん、気になる男子からの“ありがとうLINE”を上記4つのポイントと男子のタイプを少し意識して見てみると、あなたが本命かどうか分かるかもしれませんよ。