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「ソフレってHな気分にならないの?」添い寝、その真の魅力3つ
桃倉ももM.Momokura
1:大事にされている感
添い寝をすると、「愛されている感」「大事にされている感」が相手から伝わります。
会えばセックス三味、体目当てでしかない関係からは得られない感覚です。
一線を越えないトキメキ
また、体の関係にない2人なわけですから一線を越えていないトキメキを味わえます。
体の関係になると感じるトキメキもありますが、まだ男女の仲ではないトキメキ、まるで思春期のようなピュアなトキメキが味わえるのです。
大事にされている感、そしてこのトキメキが女性にとって最高の癒し。
ソフレがいる筆者の友人は本当に彼とは体の関係がないらしく、セフレや恋人、友人とは違う安心感を与えてくれる彼のことが本当に大好きなんだそう。
2:話を聞いてもらえる
大人になればストレスが溜まります。そのストレスどこで発散しますか?
美味しいものを食べたり、買い物をしたりとストレス発散方法は人によりけりですがやっぱり一番はそのストレスの原因を人に話すことなのです。
セフレにはない2人の時間
仕事やプライベートの嫌なことを思う存分話して、そのまま寝る。想像以上の爽快感とストレスの解消になります。
セフレ関係だとゆっくり話す機会がありません。セックス前はただの野獣、セックス後は小難しい賢者……。セフレは話し相手としては、まったく適していないのです。
ソフレであれば添い寝しながらお互いのことを話す機会がたくさんあります。
2人で話す何気ない時間って本当に大切なんです。
友人曰く、ソフレを作ってから熟睡できるようになったと言っていました。
3:生理なんて関係ない
セフレや体の関係のある相手と一緒に寝る場合、生理の時はなるべく会わないようにしている女性は多いと思います。
しかし、生理の時こそ心が不安定。そんな時こそ、特に誰かと一緒に寝たいですよね。
体を冷やさない
一緒に寄り添って寝る。夏場は少し暑いかもしれませんが冬場なんかは2人の体温でとても温まります。
生理などで体調がすぐれないときこそ、体を冷やさないようにしなければならないですからね。
どうでしたか? 最後にソフレがいる友人に「彼と一緒に寝ていてお互いムラムラしないのか?」と聞いたところ……。
本当にお互いが寝不足だったり、話を聞いてもらいたかったりと疲れている時などに会うようにしているらしく、そんな気分になったことはないそう。
安定なら恋人、刺激ならセフレ、癒しをソフレに彼女は求めているそうです。
もちろん添い寝だけでなく、ハグしたり腕枕してくれたり時には頭を優しくなでてくれるそう。確かにこれは癒されますね。
『添い寝フレンド』略してソフレ。あなたも作ってみてはいかがでしょう?