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ウザいの極み!復縁したい女子が送る「元カレドン引きLINE」3つ
並木まきM.Namiki
1:連絡もとってないのに唐突に体調を気遣う
連絡する口実が見当たらないけど、どうしても彼に連絡したい!
そんな女子が送りがちなひとつに、“体調を心配するLINE”があります。
「毎日、暑いね~。サトルくん、夏バテしてない?
暑さ苦手だったよね~。
去年の夏は、すごーく暑がってたよね! 今年は大丈夫かなぁと心配でラインしてみたよ!」
彼が今どうしているのかがわからないと、暑さや寒さにかこつけて体調を心配するくらいしか話題がないのも女子のホンネ。
けれど、別れた彼女から唐突に体調を気遣うLINEが届けば、“ご様子伺い”のニオイがプンプンに……。
大病や入院をしたあとの心配LINEと違って、送る口実を作るためにムリやりに体調を気遣っているのはバレバレなんです!
しょっちゅう病気になる男子でもない限り、「わざとらしいなー」と思われてもムリはありません。
王道のご機嫌伺いすぎて、本当に体を気遣っているつもりでも口実っぽく見えてしまうのです。
2:聞かれてもないのに「別の男性から口説かれてて……」
なかなか復縁の道が見えないと、「嫉妬させるしかないっ!」と暴挙に出る女子も。
「実はさ……。今、職場の先輩から付き合ってほしいって言われているんだよね。
でも、タカシくんのこと忘れられないし、やっぱり付き合えないかなって思って保留にしてもらってるんだ。
どうしたらいいと思う?」
聞かれたワケでもないのに、別の男性から口説かれている話を元カレに解説。「それは大変だ! 俺が今すぐ奪いに行かないと!」と、元カレのハートに火をつけたい目的なのかもしれませんが、男子にしてみればウザいの極み。
「ふーん。そうなんだ。付き合えばいいじゃん。俺には関係ないし〜」程度にしか思ってもらえない上に「それなりにモテてるみたいだから安心だ」なんて復縁とは真逆の心理を呼ぶことも。
3:交際当時のことを蒸し返して何度もお礼を伝える
復縁したいのに元カレにはその気ナシとなると、「とにかく愛を伝えなければ!」と暴挙に出る女子も。
「去年の今頃、ちょうど箱根に連れていってくれたよね。
今になって、あの時の温泉が本当にいい旅館だったなーって思って、すごく感謝を伝えたくなって……。
ケンタくんがどれだけアタシのことを思ってくれていたかと思うと……。本当に感謝しかないです」
こんな風に交際当時のことを蒸し返し、何度もお礼のLINEを送りまくるのは、彼に当時の愛を思い出してもらいたい作戦でしょうか。
けれどこれ、受け取った男子にすれば「今更、なんなんだよ……」と困惑するな上に、交際当時のイヤな思い出までリフレインすることに。
「あーっ!思い出した! あの箱根の帰りも、アイツの態度がイヤだったんだよなぁ……」などと別れた理由を再度思い出させても、なんの得にもなりません!
元カレにLINEしたくて居ても立ってもいられなくなると、自分なりの口実を作って送信してしまいがち。
けれど、LINEがアダとなってさらに復縁が遠ざかることもあるので、くれぐれもお気をつけください。