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ぐえぇ…大幻滅!「悪い意味で野生的だった」イケメンのキス3つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:キツツキキス

まるで早口言葉みたいな「キツツキキス」。

キツツキがなにかをつつくように、ツンツンと唇をぶつけているだけのキスは、野生的だけど「そーいう野生じゃねぇよ」感が満載。

森の中でキツツキと戯れているかのような錯覚にすら陥ってしまい、かわいらしさはあっても、情熱的なキスにはなりません。

「えっ!? 今のがキス!? 経験値なさすぎじゃない!?」などと憤りを抱く女子もいることでしょう。

どんなに素敵な彼だったとしても、キスした瞬間に大幻滅!は必至。いったいなぜ、彼は唇をただぶつけてくるだけなのか……イケメン顔が崩れるのが嫌なのか!? それとも経験値不足!?

いくらイケメンでも、こんなキスは嫌ですよね。

 

2:リスキス

リスがエサを食べている姿って、かわいらしいですよねぇ。

けれど、本家本元のリスの姿はかわいくても、リスっぽいキスは勘弁してほしい……。

震えているのでしょうか? 小刻みに歯がカチカチカチカチ……。まるで、リスが何かを食べているみたいな動き。

こんな「リスみたいなキス」をされたって、緊張感が漂っていて落ち着きません。

森の中でリスがモグモグしている姿は愛らしさがありますが、男子がリスのようにキスしてきても、盛り上がらないことこの上ナシ……。

悪い意味で野生的すぎるっ!

経験値の問題でしょうか、それともただの相性!? 私ってなんか恐い!?

 

3:ヘビキス

シューシューと舌を出すヘビ。よほどのヘビマニアでもなければ、自信を持って「好き!」と言う女子は少なそうな生き物です。

だからこそ、鋭い舌をシューっと出してくる「ヘビキス」は、最悪すぎる野生的キス。

「へ、ヘビみたい……。なにこのキス……」と愕然とする女子もいることでしょう。

舌を入れてきても、その感覚が鋭すぎれば“トロけるキス”にはなりませんからね。

「えっ! ちょっと舌入れないでほしい! 気持ちワルイ……」と思ってしまうなら、それはヘビキス。

尖った舌先を入れられても、ヘビとキスしたかのようなワイルドな感覚が残るだけ。悪い意味で最悪なほど野生的です。

 

キスって、してみないと相性がわからないだけに、してみたら最悪!な展開も起こります。

スキンシップは、相性。どんなに期待していたイケメンのキスでも、悪い意味で野生的なキスをされてしまえば、ビミョーな気持ちになる女子も多いのではないでしょうか。

あなたは、イケメンとの期待外れなアニマルキスを体験したことがありますか?