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口下手な彼でも分かる!あなたに夢中になっている「動かぬ証拠」3つ

山根ゆずか

山根ゆずかY.Yamane

目次

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1:夜中のLINEもOK!

寝る時間は誰にとっても大切なもの。いくら彼女であってもそれを阻害されれば「イラッ……」と感じる男性がいても不思議ではありません。

でも夢中になってしまった彼女となれば話は別。彼が、あなたが深夜に送ったLINEのメッセージを既読スルーせずきちんと答えてくれるようなら、彼にとってあなたは特別な存在と言えるでしょう。

深夜のLINEに返信がないからと怒るのはダメ

普段は深夜のLINEにも付き合ってくれる彼。でもときにはどうしても疲れて寝てしまうことだってあるでしょう。

そんな時は、「いつも返信くれるのになんで!?」などと言わず、そっと寝かせてあげるのが、思いやりのある彼女というもの。翌朝の「ごめん、寝てた」の返信にも「こっちこそ夜中にごめんね。よく眠れた?」と爽やかに返しましょう。

 

2:仲の良い女友達の前でもラブラブ

男と女の友情ってなかなか微妙なもの。“ただの友達”とはいえ、異性としての魅力を全く感じていないかどうかはまた別問題なのです。

その為、よほど真剣な交際にならなければ、面倒だから女友達には彼女を紹介しないという男性もいるほど。

彼が女友達の前でもあなたへの愛を隠すことなく表現してくれるようなら、あなたは彼にとってすでに大切な人であるはずです。

逆に女友達とワイワイやって彼女に嫉妬させようとする男も……

彼女に嫉妬させたくて仕方がないという面倒な男も存在します。友人Kの元彼もその一人。

「彼の友達が集まっているというから、彼とふたりでバーに行ったら、セクシーで華やかな女の子たちが一緒だった。そんな彼女たちと仲良さげに話して、私を放置する彼。ヤキモチを焼かせたかったのが丸わかりで気分が悪くなったので、彼には何も言わずその場を去った」

残念ながら、このような経験をした事のある女性は少なくないよう。いくら大好きな彼であっても、試すようなことをされるのは気分がよくありませんよね。そういうときは「あれは傷付いた」とキッパリ告げましょう。

 

3:「おやすみ」とLINEが届く

いつもは自分から「おやすみ」を伝えていたのに、ふと忙しくて連絡ができなかった夜、彼の方から「おやすみ」のメッセージが届いたら、彼はあなたの「おやすみ」がないと落ち着いて眠れなくなってしまった証拠。

ささいな事のようですが、これはあなたが彼の生活の一部として認識されているという事。ここまで来たら二人の関係は壊れにくくなっていると言って良いでしょう。

“習慣化”が鍵

友人男性のMが言っていた言葉。

「疲れたときやしんどい時に、彼女の顔を思い出すようになったら、男はもうその子がいないとダメってこと」

お互いを必要とするようになるまでは時間が必要。おとぎ話のように、出会ってすぐに運命だと感じるような恋愛は逆に恐ろしいです。

逆にお互いがお互いの為に存在する事が習慣となってしまえば、二人の関係はとても強固になっていると言えるでしょう。

 

いかがでしたか?

「愛してる」という言葉以外にも、彼が発しているサインはたくさんあります。それを上手に捉えて、彼との幸せな関係を楽しんでくださいね。