恋のなやみに効くメディア

あぁムラムラ…ソノ気がない彼を「エッチな気分にさせる」誘導セリフ4つ

相川葵

相川葵A.Aikawa

マスターしたい誘導セリフ4つ

1:わたしじゃなきゃダメでしょ?

男性が思わずムラムラっとくる誘導セリフその1は、「わたしじゃなきゃダメでしょ?」

彼とあなたとが、相性ピッタリでしょ!と彼にアピールすることができるセリフです。

たとえば彼が、あなたとからだの相性ピッタリ、もうあなたじゃないとダメ!と思っていたときには、「そうそう、そうなんだよ!」とズバリ言い当てられて、あなたにメロメロになってしまいます。

自分のことを相手にわかってもらっている、という現実は、安心感とともに、あなたが彼の本当の理解者であると、彼に実感させる効果があります。

「絶対わたしじゃなきゃダメって思ってる!」という確信があるときには、「わたしじゃなきゃダメでしょ?」とズバリ言い当ててしまいましょう。

エッチ前にこんなことを言われたら、「そうだよ! お前じゃなきゃダメなんだよ!」と燃え上がってしまいますよ!

 

2:もう他の人じゃムリなの……

エッチの序盤や、もしくは1戦交えた後に是非使っておきたい誘導セリフが、「もう他の人じゃムリなの……」

さきにご紹介した、彼はわたしじゃなきゃダメ!という状況とは真逆で、今度は、「私が、彼じゃなきゃダメ!」という状態を主張するセリフになります。

女性だって、好きな人に対する独占欲はかなりのものですが、実は男性のそれは女性の比ではありません。

男性にとって女性の独占は、縄張り意識につながります。

また男性は、女性があまり持たないような征服欲も、持っていますよね。

ですから、「あなたのモノです」と宣言されると、その瞬間にはムラムラっときてしまうわけ!

たとえ1回戦が終了した後でも、「もう他の人じゃムリ……」なんて言われた日には、もう一度元気になってしまいそう。

但し、いつでも彼のモノであるという従属感を丸出しにしていると、彼はたちまちあなたに飽きてしまいます。

ベッドを出たら多少ワガママだったり、自立心あふれる女性に戻り、ベッドの中の自分とは一線を引きましょう。

そうすることで、彼にとっていつまでも、“独占できそうで、まだ独占できていない女性”であり続けることができるでしょう。

 

3:一緒に気持ち良くなりたい

彼があまりエッチをする気がないときや、一方的な愛撫で終わらせようとしているときなどは、この「一緒に気持ち良くなりたいの」というセリフが効果的です。

実際、現代では「疲れているんだ」なんて言い訳をしつつ、おざなりのエッチで済ませようとする男性や、エッチを省こうとする男性も少なくありません。

確かに仕事などで、体力や精神力を使っているのは本当だとは思いますが、失われた気力が濃厚エッチで回復することもありますので、エロはあなどれない!

軽々しく夜の生活をパスしていただきたくはないものです。

そこで、「一緒に気持ち良くなりたい」ということを主張すると、彼も本音では気持ち良くなりたいわけですから、「オレも」と乗ってきやすくなります。

最近ちょっと御無沙汰……なんてときにも使ってみてください。

 

4:好きにして……

彼の言いなりになってもいいわ!という服従感を丸出しにした「好きにして……」というセリフは、普段とてもじゃないけど彼の好きにはさせてあげないわ!という女性に言われるほどムラムラします。

彼がなんとなく、あなたとのエッチに面白みを感じていないようなときや、遠慮をしているのかな?というようなときに使ってみましょう。

女性を自分の好きにすることは、ある意味男性のドリームでもあるわけで、彼としては俄然やる気になってしまうことでしょう。

但し、こちらもさきほどご紹介した、「他の人じゃムリ」と同じで、普段から彼の好き勝手にして良いという雰囲気を出さないことは大切です。

普段から好きにできる女性に「好きにして」と言われても、何も楽しくはないわけで、普段好きにさせてくれなさそうな女性ほど魅力的に見えるでしょう。

 

好き好き催眠で相手がだんだん好きになる!

誘導セリフはどれも、比較的素直に相手のことを好き、という気持ちが伝わるセリフが選ばれています。

これは、相手から好きだと言われると、不思議と自分も相手のことを好きになってしまう……という、人間の心理学的な性質を利用しているのです。

あなたも好き好き催眠を利用して、彼に好きをどんどん伝えてみて。

きっと彼も、あなたのことをますます好きになりますよ!