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オレの女神だぜ!彼氏が離れられなくなる「愛され彼女の特徴」3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:愛され彼女は、離れたがる

「恋する人は、天の邪鬼(あまのじゃく)。“ずっと一緒にいたいな!”と言いつつ、実際ずっと一緒にいると、“この人、いつまでいるんだろうか……?”と思ってしまうもの。もちろん、ラブラブな時期ならば数週間は耐えられるでしょうが、やはりそのうち“ひとりの時間”が欲しくなってきます。

お腹がいっぱいのときに、どんどん食べ物を出されても、いらないどころか苦しいですよね? それと一緒。

“離れてしまうのか、寂しいな”という気持ちがあるからこそ、“もっと一緒にいたいな”という気持ちが起きるものです」

相手も自分も、そして「ふたりの関係」も成長する

「彼氏が離れられなくなる愛され彼女は、自分からあえて“離れよう”とします。それが、自分や彼、そして“ふたりの成長”につながると知っているのです。

もちろん、お別れするわけではないですよ。仲良しだからこそ、一緒にいる時間だけでなく、自分の時間も大切にする。そして、自分を磨いて、さらに素敵な女性になる。これが“愛され彼女”なのです」

 

2:愛され彼女は、世話を焼く

「恋とはふたりでするもの。“あなたはあなた、私は私”というスタンスはクールでかっこいいですが、これでは1+1=2くらいにしかなりません。せっかく付き合っているのですから、ラブラブの力で、1+1を10にも100にもしたいところ。

“相手のことを変えることはできない。変えられるのは自分だけ”、そう思ってあきらめていませんか? 相手のことは変えることはできないかもしれませんが、“ふたりのこと”を変えることは可能です。

もし彼が“ふたりでやっていく”のに間違っている、足りない部分があるとしたら、しっかりと世話を焼いてあげましょう。

例えば、彼がまったく家事ができないのならば、最初はやってあげてもいいかもしれません。しかし、それだけではなく、“やり方”を教えてあげてください」

「やり方」を教えてあげる

「彼氏が離れられなくなる愛され彼女は、やってあげるだけでなく“教えてあげる”ことができる世話焼きです。

“一緒にいること、付き合うことの意味”を教えてくれた相手を、男性は裏切ることができません。たとえ別れてしまったとしても、そういった彼女のことは一生忘れられないでしょうね」

 

3:愛され彼女は、彼の好みに染まらない

「付き合いが長くなると、“デートがお買い物”で、着る服がいつも“彼と一緒にいるときに試着して、見てもらって買った服”になってしまう人がいます。そこまでではなくても、“彼の好みに合った服”ばかりになる人は少なくありません。

彼氏が離れられなくなる愛され彼女は、彼と一緒にいるときに、自分の服を買うことはありません。新しい服を見せるときは、いつも彼がドキドキできるように、自分ひとりで買いに行くのです。もしくは他の友達と買い物を楽しみます」

お互い、初デートのようにドキドキできる

「ただし、彼の好みをまったく考慮しないわけではありません。もちろん、大好きな彼ですから、その彼の好みに合う格好は意識します。でも、彼に選ばせてはいけないのです。次のデートのとき初めて、“新しい自分”を見せる。この新鮮さが、飽きられないコツだとわかっているのですね。

“この格好、彼は気に入ってくれるかな?”という初デートのときのようなドキドキをいつまでも持ち続けることで、自分自身の愛情も燃焼させ続けるのです」

 

彼氏が離れられなくなる愛され彼女の特徴を3つご紹介しました。ただくっついてラブラブな感じにするのではなく、洗練された彼女としての振る舞いがあるのですね。ぜひ、参考にしてください。