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愛称+感謝+気遣いで決まり!好感度抜群「気になる人へのファーストLINE」
毒島 サチコS.Busujima
「3文LINE」は解散してすぐに送って“好印象!”
気になる彼とLINEを交換したら「彼から来るまで一日待て」というけれど、それはビビビッときた“完全本命”男子の場合。
「もっと仲良くなりたいな」「なんかいい感じの人だな」などこれからもっと彼のことを知りたいときには「3文LINE」で彼の様子を伺いつつ、関係を深めていく「ファーストステップ」にしてみましょう。
これはNG!なLINE例
「3文LINE」の前に、まずは女子がやりがちな“NG”LINE例を見ていきましょう。
1 自己完結型「3文LINE」
これはよくやりがちなLINE。とりあえず気になる彼にLINEを送るけれど、夜も遅いし、と気を使いすぎて、ひとりで完結してしまうパターンです。
今日はありがとうございました!
またみんなで遊びましょうね♪
おやすみなさい
これでは男子が「LINEは来たけれど社交辞令?」と思ってしまいますよね。特に年上男性だったり会社の上司だと「気を使って送ってきたのかな」と思われがち。
こんなLINEをもらってテンションが上がる男子は少ないでしょう。
2 自己主張型「長文LINE」
続いて「酔っぱらって勢いで送っちゃった~」女子のLINE。
今日はありがとう~!
すごい楽しかった♪
ダーツって難しいんだね!わたし初めてだったからドキドキしちゃった~!
明日もわたし朝6時起き~!トッキ―もがんばろーね!
文面からすごく楽しかったんだなということは伝わってきますが、なんだかちょっとだけ自己主張が強めなLINEです。
気になる女子からだったら嬉しいかもしれませんが、あまり印象に残っていない女子からこんなLINEが来たら少しびっくりしてしまいますよね。
短文、丁寧で万人受け!「3文LINE」
ではどんなLINEがいいのか?
構成は「●●さん(愛称)+感謝+気遣い(?)」。
「3文LINE」の基本構成はこの3つ。
上記例はあだ名が“とっきー”で年齢が同じぐらいだとします。
とっきーさん (愛称に“さん”)
今日は楽しかった~ありがとう!(感謝)
だいぶ咳してたけど大丈夫!? (気遣い)
まず、同世代男子でも年上男子でも仲間内で呼ばれているあだなに“さん”を付けましょう。
もし、初対面でなかなか名前を呼ぶ機会がなかったり、名字で呼んでいたとしてもこの一文は外さずに。
「あれっ? あまり喋れなかったけどあだな覚えてくれてる~!」という好印象にもつながります。
その後“楽しかった”ことを伝えて最後に「気遣いの一文+?」で会話が続くようなLINEをします。
彼と一緒にした会話の中「心配だな」とか「大丈夫かな」と、なんとなく気になったことを一文に加えてみるといいかもしれません。
どうでしたか?
一見普通に見える「3文LINE」。でも少しのテクニックを加えることで「この子、丁寧だなあ」という好印象を持ってもらえますよ。