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単純だけど!男性が「本気で惚れた女にだけ」すること・実話3つ
さとうけいK.Sato
1:菜食主義者になった
これは、筆者のアメリカ人の男友達が語ってくれた弟の話です。
彼の恋人は、肉を食べない菜食主義者なのですが、彼女にベタ惚れだった彼も、恋人に合わせて肉を食べなくなってしまったのです。
肉が大好きな人が菜食主義になるって……その大変さは想像を絶します。
筆者も、肉・魚や乳製品も食べないビーガンの男性とデートしたことがあるのですが、筆者は肉も魚も大好きなので正直辛かったです。
彼とは3ヶ月ほどデートをしましたが、やはり彼がビーガンであることが理由で、こちらから別れを告げました。
彼は、筆者が肉を食べることを気にしていませんでしたが、普通のレストランに行くと彼が食べられないメニューばかりなので、必然的にビーガンやベジタリアンの店へ行くことに。
そうなるとレストランのチョイスも少なくなるし、特に食べたくもない料理を食べるハメになるので、かなりキツいんですよね……。
なので、男友達の弟が彼女のために菜食主義者になったと聞いた時、筆者は「相当の惚れこみ具合なんだろうな~」と思ってしまいました。
2:伸ばし続けていたロン毛を切った
そしてお次は、筆者の知人のエピソードです。
彼はバンドをやっているミュージシャンで、昔から伸ばし続けてきたロン毛が大の自慢だという人物。
そんな彼が本気で恋に落ちた女性は、なんとロン毛が大嫌い!
そこで彼は、彼女に愛されたいがために、何年も伸ばしていた髪の毛をバッサリ切ってしまったのです!
愛があれば、大事に伸ばしていた髪を切るなど、朝飯前なのかもしれません。
3:SNSの写真を彼女とのツーショットに!
筆者の外国人の男友達のなかに、かなりのイケメンがいるのですが、彼はルックスが良いだけにモテモテ!
なので、つい気持ちが浮ついてしまうのか、今まで女を取っかえ引っかえしてきて、彼女ができて続いたとしても半年がマックス……という状態でした。
ところが、去年の暮れぐらいに出会った子と瞬く間に恋に落ちて、交際4ヶ月ほどで同棲を開始。
その展開の早さにも驚きましたが、ほどなくして彼は、Facebookのプロフィール写真を彼女とのツーショット写真に変更して、またまたビックリ!
彼と友達になって3年ほどになりますが、そんな彼を見たことがありませんでした。
本人も、「彼女とのツーショットをFacebookのプロフィールに使ったのは初めてだ」と言っていたのですが、普段はしないようなことも、本気で好きになった彼女には、ためらいもなく行動に移してしまう良い例ではないでしょうか。
いかがでしたか!?
いつもは束縛を嫌う男も、マジで惚れた女には、自分でも驚くようなことをしてしまうようです。
そんな女になれるように、しっかり『Menjoy!』を読んで、恋愛のノウハウや男性心理を研究してくださいね!