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他の子とデートしちゃったけど!「彼女が一番」と思った瞬間4つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:手をつないだときのフィット感

「浮気相手と手をつないだとき、それも恋人つなぎしちゃったんだけど、なんかちょっと骨っぽい感じで、ドキドキも気持ちよさもなかった。むしろ、“彼女の手のほうが、つないだときに気持ちいいな”と思ってしまった。フィット感が悪いというか。

浮気相手は痩せ型で美人な子で、見る分にはすごくいいんだけど、付き合いが深くなると、体と体の接触も多くなるし、そういうときはぽちゃ系の彼女のほうが気持ちいいんだろうな……と想像できた。

なんか変なタイミングで、彼女のことを見直してしまい、なにもせずにとっとと帰りましたよー」ユウキ(仮名)/28歳

 

2:話が噛み合わない

「女子っぽくて可愛い子だったんだけど、ふたりきりでデートして話をすると、なんか噛み合わなくて、“彼女のほうがいいな”と思った。LINEだと盛り上がったんだけどな。

そのデートでは、彼女と一緒に行って一番面白かった自然公園に行ったんだけど、“素敵な場所ですね”とかしか言わないし。彼女は“見て! カマキリの卵!”とか、いろいろはしゃいでて楽しかったのに。

いろいろ趣味とか話とか合うから付き合ったんだって、改めて思い知らされましたね。“彼女が一番!”と思いましたよ。僕にとってのね」ヨウイチ(仮名)/31歳

 

3:嫉妬が激しかった

「デートした子が付き合ってもないのに、“●●ちゃんとLINE交換したでしょ!?”とか嫉妬が激しくて、うんざりだったよ。

自分の彼女は束縛しないタイプで、だからこうやって他の子とデートしちゃう状況にもなっちゃったんだけど……“他の子はこんなうるさいのか!”と、結局は彼女の株が上がるシチュエーションになった。さすが、というのかな。

“ちょっとは嫉妬されたい”という気持ち、少しはもっていたんですけどね。ちょっとした束縛なら、可愛く感じられそうじゃないですか? 女子っぽくて。でも実際やられると、ちょっとでも“うるせぇな〜”と思っちゃうもんなんですね。

嘘つくの面倒臭いし、嘘じゃなくても、過去のこと思い出して説明するのも面倒臭い。そういうのわかって、信じ切って放置プレイしてくれる、自分の彼女が一番です」タクミ(仮名)/29歳

 

4:店の雰囲気に合わない

「事前に予約したレストランを教えてあるのに、そこに合った格好をして来れないとか、ダメじゃないですか? “お待たせ〜”って現れた瞬間、“うわー、彼女と来ればよかった!”と思いましたよ。そういうとこちゃんとしてるから。

ちょっとしたレストランに、スニーカーで来るとか、本当にナイですよね。なんか店でもおどおどしているし。恥ずかしかったー。

でも友人にその話をしたら、結構できない子のほうが多いようです。だから、性格もいいし、美人だし、そういうとこちゃんとしている俺の彼女は最高だって。確かにそう言われると、そう思いました! もっと大事にしよっと」ハルキ(仮名)/30歳

 

男子が他の子とデートしたけど「自分の彼女が一番!」と思った瞬間を4つご紹介しました。

他の子とデートしないでほしいですが、圧倒的な実力差をわかって「やっぱオマエが一番!」と思ってくれたなら、ちょっとは許せるものでしょうか。みなさまのご意見、お待ちしております。