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業務連絡以外でも「敬語のLINEな彼」は脈ナシなんでしょうか?
並木まきM.Namiki
「了解です」「よろしくお願いします」と敬語のLINEしか届きませんっ!
会社の同僚だったり、年齢差があったりすると、「了解です」「よろしくお願いします」などの敬語のLINEを送ってくる男子も多いですよね。
あるいは、飲み会や紹介で知り合った男子でも、最初のうちは敬語全開のLINEしか送ってこなかったり。
筆者も、最初のうちは敬語のLINEしか送信してこなかった男子にチラホラ心当たりがあります。
敬語って正しい日本語ではあるものの、LINEで送信されるとちょっと距離を感じちゃうのも確かですよね。
そんな筆者が出す結論とは……。
それ、脈アリです。
事務連絡以外でも敬語のLINEしか送ってこなかったとしても、脈アリと考えます。
LINEが送られてくる頻度や内容にもよるものの、関係上必須な事務連絡以外の内容をLINEしてくるのは、少なからずとも脈がある証。
だって、男子という生き物は「どうでもいい」と無関心になっている女子には、基本的に自発的なLINEすらしない人が一般的だからです。
女子が送信したLINEへの返信だったとしても、そこに“事務連絡”以上のメッセージが入っていれば、トクトクと脈が流れている可能性があります。
そして、基本的には脈ナシに思える“事務連絡”にも、密かなる脈が潜んでいることも!
事務連絡のLINEが脈アリなことも!?
「彼は事務的な連絡しかしてきません。無駄話には付き合ってくれないし……」という場合も、諦めるのはまだ早いっ。
それも脈アリかも。
内容が事務連絡だったとしても、その頻度がやたらに多く「これ、今日言ってこなくてもよくない?」と思うメッセージがたくさん届くなら、彼の脈がドクドクと打っている可能性があります。
言わなくてもいいことをわざわざLINEしてくるってことは、その女子と連絡を取りたくて仕方がない本心が隠されているのかもしれません。
“敬語×業務連絡”のパターンでも、頻度次第では脈がドクドクっというわけです。
この手の彼が、いつまでも敬語を使っているのは、タメ語に崩すキッカケがないだけなのかも……。
敬語のLINEしか届かないと「脈はなさそうだなぁ」と思っちゃいますよね。
けれど、敬語でも事務連絡っぽくても、そこにはトクトクorドクドクの脈が潜んでいることだってあるのです。
彼の本心を上手に汲み取ってあげて、脈をぐんぐん育ててあげてください。