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この子…大丈夫!? 彼ママが心配した「彼女のLINEアイコン」4つ

毒島 サチコ

毒島 サチコS.Busujima

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ついつい「自分」を出してしまうが…!?

LINEのアイコンというのは、つながっている人たちへの自己アピール。「私はこういう人です!」という表現であるともいえますよね。

例えば、アイコンがキャピッとモテ意識しているのであれば、「この子は彼氏がいるのに、まだ他の男性からモテようとしている!」との評価になりかねません。

また、モテ系じゃなくても「これが私!」という“自分アピール”が、社会性から外れたものになっていると……? やはり彼ママには不評なようですよ~!

というわけで、今回は筆者周辺の男子たちに「母親に悪印象だった彼女の写真」を聞きました。具体的にご紹介します!

 

1:露出多めの水着などのアイコン

「彼女を母親に紹介するときに偶然友人たちと彼女がプールに行った写真があったので見せたら、谷間を強調しているのを見て“あんたこんなセクシーな子と付き合ったら浮気されるよ”と心配された」(22歳)

この子浮気しない? 大丈夫?

上記のお話はSNSアイコンではありませんが、同じ“女”である彼ママとしてはどこでもセクシーアピールしてしまう女に対して悪い印象を抱く模様。

ましてやアカウントを知っている人なら誰でも見ることのできるLINEアイコンを、そのような“セクシーアピール”ともとれる写真で設定してしまうことはとても危険なようですよ。

たくさんの人に見られる場でのセクシーアピールは控えましょうね。

 

2:高そうなお店とドレスコードで決めているアイコン

「正直すごく美人だった彼女と高級なレストランで食事をしている写真を見せたら、母親に“あんたデートでこんないいところ毎回行ってるの!?”とビックリされた。実家暮らしで給料も分かっていたし、彼女の前では見栄貼っていたのでなおさら……心配されました」(33歳)

あんたの給料で大丈夫?

実際のレストランの写真だけでなく、服装などから贅沢をしている様子が表れているLINEアイコンは、“家庭的”というイメージとはかけ離れていて彼ママからは悪印象なよう。

“お金がかかる女認定”されてしまうみたいですよ。

 

3:よくわからない絵のアイコン

「いかにも“病んでるな~”といった感じの絵をアイコンにしていた彼女。“この子すごく深い闇を抱えていそう”と母親に心配された」(28歳)

ものすごい闇を抱えている?

自分の息子の彼女のアイコンがエッジの効きすぎた怖い絵のアイコンだったら、上記のように“闇を抱えている女”認定されてしまうよう。

彼ママとしても息子の彼女は明るい人であってもらいたいもの。

だけれど“闇深いアイコン”は、あなたの印象までも“闇深く”してしまうようですよ。

 

4:これも気を付けて!“LINEアカウントの名前”

通常自分の名前で登録している人が多いLINEですが、本名と全く異なる名前で登録していたり、「ちゃんゆき♪」「さちこ@ケンジ応援中!」などといった自身への“ちゃん”付けやツイッターなどでよくみられる“@~”等で意味の分からない言葉を語尾につけるのは危険。

「この子何やっている子なの?」と心配されてしまいますよ。

 

どうでしたか?

今回は彼ママが心配してしまう「彼女のLINEアイコン」をご紹介しました。

付き合っている彼がいる人は、“彼ママ”のことも頭の片隅において上記に気を付けてくださいね。