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アソコが立たない…恋愛トラウマから男性を救い出す方法

MENJOY編集部

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1:繊細な男性は多く、恋愛トラウマを抱えがち

かつての彼のことを想像してみてください。口や態度では強気でも、その背景には臆病な気持ちが見え隠れしていると、感じたことはありませんか?

そう、男性というのは、恋愛に対してとても繊細なもの。特にデリケートな部分は、仕事、年収、エッチテク。こういった部分を彼女からバカにされたり、失笑されたりすると、女性に対してアソコが立たなくなってしまう人もいるんだとか……。

ここでは、イケているのに彼女がいない男性に取材し、なぜ恋愛に積極的になれなくなったのかを紹介。その「恋愛トラウマ」ともいうべき体験と、それぞれの対策方法について紹介していきます。

 

2:男性の恋愛トラウマとそのサルベージ方法3つ

(1)浮気された

「23歳のときに、僕の家で彼女に浮気されたことがあるんです。それがトラウマで……女性から告白されることもあるんですが、そんな交際すら始まっていないというのに、この人にも浮気されたらどうしよう……という恐怖心があって、なかなか自分から積極的にいくことができません」(29歳/公務員)

この男性、顔もまあまあのイケメンで背も高く、しかも年収600万円を超えているという優良物件。結婚したい気持ちはあるのに、女性と関係を深められない。付かづ離れずの女友達とプラトニックな関係を続けていたのに、彼女も結婚することになり傷ついているそうです。

おそらく、なかなか新しい恋愛に飛び込めずに、そのままチャンスを逃してしてしまうのではないでしょうか。

もし、あなたが気になる男性が、この人のように元カノに浮気された経験があるなら、「私は今まで交際相手を裏切ったことはないし、浮気性じゃないから」と、言葉で何度も伝えるといいかもしれません。

(2)彼女がエッチに満足しなかった

自分のアソコを、「ムスコ」と呼んでしまうぐらい、男にとってアレというのは、何物にも替えがたいほど、大切な存在です。

そんなムスコに関して、これから付き合うかもしれない女性が、サイズや形、パフォーマンスについてどう思っているのか、気になってしまうのは当然のこと。

「僕はサイズに自信がないし、けっこう持続力もなくて……。以前、付き合っていた彼女に、それを笑われてしまって……。何もしないうちから不安になっています」(30歳/医師)

アプローチしている男性が、エッチに自信がなさそうだと感じたら、「エッチの相性よりも、心の絆のほうが大切だと思う」などと、気持ちを伝えるといいでしょう。きっと特別な女性として認識するはず。

(3)結婚アピールは、正直キツイ

 

「僕が3年前に付き合っていた彼女は、結婚願望がとても強くて。付き合って半年くらいだったのですが、家には結婚雑誌がドーンと置かれ、街で見かけた赤ちゃんをあからさまにかわいがったりして、怖かった。一度、ピルを飲んでいるとウソをつかれたこともあって……。トラウマです」(32歳/出版関連会社勤務)

男性の中には、恋愛と結婚は別と考えている人も、かなり多いです。意中の男性が恋愛に積極的でないなら、最初のうちは、“結婚”や“家族”、あるいは“ふたりの将来”を感じさせないように努めて、まずはふたりの時間を思いっ切り楽しむことにフォーカスを当てましょう。そのうちに、「この女性と一緒にいたら、楽しい人生になりそうだな」と思うかもしれません。

ただ、この計画は「私が○歳まで」とリミットを持たせることが大切。ズルズルと腐れ縁のまま「便利な家政婦」になってしまった、未婚カップルは多数います。

 

(3)まとめ

ドヤったり、偉そうにしていても、実際は繊細なところがある男性。恋愛やセックスに関しては、最初は寄り添うくらいの感覚で、距離感を縮めていくと、いい相手といい結婚ができるはずですよ。