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当てはまったら注意!「彼に尽くしすぎてる危険サイン」チェック6つ
月野 はるH.Tsukino
1:彼の希望を何でもかなえようと努力する
「彼が●●を欲しいと言っていたからつい買ってあげちゃった」、「家事をしてほしがるから、いつの間にか言われるがままに家事を代わってあげている」なんてこと、ありませんか?
彼の希望を何でも叶えようと頑張っていたら、尽くしすぎのサイン。彼の希望を聞いたうえで、自分の負担にならない範囲で、に留めましょう。
2:いつでも会いに行く
仕事で疲れていても、体調が悪くても、終電がなくなっていても……。どんな状況でも、彼氏からの「会いたい」や「家に来て?」に応じてしまっていませんか?
彼の都合で、急に呼び出しているだけなので、そんなお誘いは断っても問題ないはず! それなのに頑張っちゃうのは、尽くしすぎかも。自分の都合や状況も相手に伝えるようにしましょう。
3:ドタキャンに慣れちゃう
彼女が尽くしすぎると、彼氏はどうしても調子に乗ってしまいがち。そこで出てくるのが「ドタキャン」という行為。それでも、あなたが怒らなければ、常習犯になってしまうことも。
ドタキャンは、何かよほどの理由がない限り、怒って当然の行為です。「彼のドタキャンには慣れているから大丈夫」なんて方は、重症かも!?
4:LINEには即応答
彼氏は気まぐれにしかLINEや電話の返事をしてくれないにも関わらず、「彼氏からのLINEには即応答」しちゃう女性、いますよね。これじゃ、対等なはずのお付き合いが、なんだか彼氏優先になってしまいますよね。
LINEなんて、時間のあるとき、ひまなときに返すくらいで大丈夫。自分の時間をもっと大切にしましょう。
5:他の用事があっても、彼氏を優先
友達と飲み会や遊ぶ約束が入っている日に、彼氏からデートのお誘いが! こんなとき、普通は日程を彼氏に変更してもらうべきですよね。でも、尽くしすぎ女性のなかには、先に約束していたにも関わらず「友達との約束」のほうの日程変更をしちゃう人も。
こんなことを続けていると自分自身の負担になるだけでなく、周囲の人に迷惑が掛かってしまいます。挙句の果てに、「彼氏とのデートのためにスケジュール変更されたなんて、友達は大事じゃないの?」なんて友達とケンカになってしまいます。
大好きな彼氏に会えるチャンスを逃すのがイヤなのは分かります。でも、他の約束はちゃんと守りましょう。
予定を入れないのも黄色信号
また、彼氏とのデートがいつ入るか分からないから……と、他の用事をなるべく入れないようにしてしまうのも黄色信号です。あなたの意識が彼にばかり集中していますよ。
6:デートの希望
最近のデートの内容を思い出してみてください。その行先を提案したのは、希望したのは彼氏でしょうか? それともあなた自身?
尽くしすぎ女性は、彼氏の希望を優先してしまいがち。そのため、デートの内容も彼の希望に寄ってしまうのです。
自分も大事に
彼氏に尽くす、女性らしい女性もかわいくて素敵ですが、もっと自分の時間や意見を大事にしてもいいのではないでしょうか?