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どこまでOK?小悪魔女子たちがエッチを焦らしに焦らした結果…

大山奏

大山奏K.Ohyama

目次

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1:デートの最初で腕をつかまれ……

「やっぱり、1回や2回のデートで“自分のモノになった”とか思われたくないから、焦らしたりすることはありますよね。で、焦らしてみると、かわいい反応をする男の子とかもいるから、かなり焦らしたこともあります。

たしか、5回目のデートで“体の関係はまだね”って話をしたことがあるんですよ。そしたら突然、腕をつかまれてホテルへ連れ込まれましたね(笑)」(Iさん/29歳)

--えー!それ笑い事ですか? 怖くなかったですか?

「正直、相手がどうしようもなくなってるのはわかってたし、強引に、と言っても付き合ってはいたから、別に無理やりじゃなかったですよ。そのときの必死そうな動きを今でも思い出してニヤニヤしちゃいます」

--そわそわしてる感じなんですか?

「なんだろうな。ホテルに入って鍵を閉めても腕を離してくれないんですよ。まだ逃げるんじゃないかって思ってたのかな。それで、そのまま腕を掴んだ状態でズボンを脱ごうとするんだけど焦っちゃって上手く脱げなくて……。そんな姿がかわいかったです」

ちょっとここまで行くと、男性の方がかわいそうな気さえしてしまいますね。

 

2:「本当は小悪魔じゃなくて悪魔だよね」

「焦らしたこと?ありますあります。というか、毎回焦らしてます(笑)。でも、相手によって期間は違うかなぁ。相手の様子を見ながらギリギリ我慢できそうなところまで焦らしますね。

でも、ちょっと前の彼は焦らしすぎたみたいで“Oちゃんって小悪魔って言ってるけど、本当は悪魔だよね”ってLINEが来ました」(Oさん/30歳)

--悪魔って(笑)。

「そう。よっぽど焦れたんでしょうね。さすがにそれが来て、すぐエッチしましたよ。ずっと悪魔呼ばわりされるのも癪だし。ちょっと怒ってる?と思ったから」

--エッチしたら悪魔って言われなくなりました?

「はい。エッチしたあとに“やっぱり悪魔かなぁ?”って聞いたら、“いや、小悪魔だった”って」

エッチする前には「なんでやらしてくれないんだよ!」って感情があり、エッチのあとは「さいこー」って感じだったんでしょうね……。

 

3:「もしかして処女?」

「普段はそんなに焦らしたりとかしないんですけど、一応ガードが固いフリをしてるんです。相手が体目的とかだと嫌だから。でも、何度かデートしてもキス以上のことを避けてたら、ある夜LINEで“もしかしてYちゃんって処女なの?”って」(Yさん/29歳)

--そっかぁ。あまりにも避けるとそう思われちゃうんですね!

「そうみたい。怖がる演技しすぎたかなぁって、ちょっと反省しましたね。でも処女かどうか聞かれたのは嬉しかったかも。そんなにウブに見えたんだなぁって」

--処女じゃないって言ったんですか?

「そこはせっかくなので、“処女かもしれない”くらいのニュアンスにしておきました。そうしたら彼、エッチの時すごくていねいに扱ってくれて。処女のフリもしてみたらいいかもって思います」

処女のフリって、なかなか難しいですよね……。でも、焦らしすぎると男性も「何らかの理由があるはず」と考えるものなんですね。

 

いかがでしょう? 相手の男性の性格などによって、焦らした結果は違うようです。

小悪魔な女子たちは普通の恋愛では飽き足らず、こんな風に相手とのエッチを焦らして楽しんだりもするようです。

もしかわいい反応をしてくれそうな男性が近づいてきたら、試してみますか?