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ちょっと意外~!「男がエッチ中に望んでいる」シンプルなコト3つ
さとうけいK.Sato
1:適度な音量の音楽
筆者には、毎週末一緒に飲んでいる外国人の男友達が多数います。そして、筆者も女友達も、よく彼らにブっちゃけた恋愛相談を投げかけています。
そしてある日。筆者の女友達が、気になる男性を家に呼ぼうと計画していて、どんなことをエッチの時に気を付けるべきなのか知りたがっていたので、一緒に男友達に聞いてみたのです。
まずは、「絶対にムードが盛り上がってイイ雰囲気になるから、エッチの時には適度な音量の音楽を用意しろ」とのアドバイスが。
音楽といっても、なんでもいいわけではなく、激しいロックやファンク、ヒップホップなどよりは、最近流行りのスローテンポのEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)がオススメなのだそう。
男友達からアドバイスをうけ、その女友達は、早速、音楽ストリーミングアプリ「Spotify」で、エッチ用のプレイリストを作ったそうです。
2:適度なルームライト
そして、次に男友達から、「柔らかいオレンジ色の光を演出できるルームライトを用意しろ」とのお達しが。
彼ら曰く、「日本の家やマンションは天井に蛍光灯が設置されていて、その照明で済ませてしまっている人が多すぎる」とのこと。
白い蛍光灯は、明るくて便利だけど、エッチの時にはムードがゼロなのだとか。
かといって、電気を消したら暗すぎます。そんなときには、蛍光灯を消して、テーブルやフロアに置けるライトを点けて。そうすれば、キャンドルを灯したような、ロマンチックな色合いに!
かくいう筆者も、オレンジ色を発する電球を入れたルームライトを置いているのですが、優しい光がリラックスムードを生み出してくれるので、エッチのとき以外でも、仕事の後は毎日蛍光灯を消して過ごしています。
また、ルームライトは裸になった時に、肌がキレイに見える効果もあるので、かなりオススメです。
3:パッション
最後に男友達が言っていたことですが、「どんなにセクシーな女と寝ても、相手からパッションが伝わってこなかったら、全然エッチが楽しくない」のだそう。
「自分が相手から求められている」という情熱が伝わってきたら、男としては、「もっとベッドでのパフォーマンスを頑張ろう!」とモチベーションがアップするのだと言っていました。
女性のなかには、大きな喘ぎ声を上げることを躊躇したり、自分が騎乗位になって激しく相手を求めたりすることに、一種の恥ずかしさを感じる人もいるようです。
ですが、セックスは人間の本能の一部。体が感じるままに反応して楽しめばよいのです。
自分で「ちょっと激しく反応しすぎたかな……」と思うぐらいが、男にとってちょうどいいぐらいだと、心に留めておきましょう。
いかがでしたか!?
シンプルですぐできるうえ、彼も喜んでくれるのなら、試さない手はないですよね。
ぜひ参考にして、ベッドで彼と最高のひとときを過ごしちゃってくださいね!