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なんとか復縁した2人の…「やっぱり危ういLINEやりとり」3つ
並木まきM.Namiki
1:話題が噛み合わない
「今日は飲み会!」と言っている彼に、「ワンピースのファスナーが閉まらない」と返信する彼女……。
こんな風に、お互いが勝手な話をし合っている関係は、本当に危ういッ!
なんとか復縁にはこぎつけたものの、そもそも、お互いの状況にあまり関心がないのです。
噛み合わないLINEを続けているうちに、「やっぱ、この人はなんか違うかも」とお互いが気付いてしまわないのか、見ているこちらがヒヤヒヤします。
しかも「おはよう」と、お互いゆるい挨拶をしているあたりムリやりな感満載です……。
2:「おやすみ」の返事が「おはよう」
恋人同士の「おやすみ」LINEは、基本的にお互いが「おやすみ」と言い合うためのコミュニケーションなはず。
ところが! 危うい復縁カップルのLINEでは「おやすみ」の返信が「おはよう」になるなんてことも、多々起こります。
交際初期のラブラブは、復縁前の交際時に済ませてしまったということですかね……。
しかも「おはよう」だけじゃ悪いと思った彼は、再び天気の話でごまかそうとしたりもしてて……。なんだか中身のないLINEです。
こんな風にズレたコミュニケーションを繰り返した結果として破局を迎えたこと、忘れちゃっているのかもしれません。
そのうち「おやすみ」を送るほうもバカバカしくなって、コミュニケーションレスになっていきそうなLINEです。
3:すぐ会話が終わる
「昨日女子会行ってきたよ~」と彼女が報告しているのに、その返事が「おつかれ」「うん」などで終わってしまえば、会話の広がりようがありません。
一応、LINEはするけれど、相手の話題に無関心……。なんて面白くもない、つまらないLINEなのでしょうか。
話題を提供する側も「どうせ返事は適当だし」と思って、そのうち恋人にLINEを送信するのもおっくうになりそうな危うさです。
短文でも会話の意味が通じるのは、勝手知ったる仲ゆえのことなのかもしれませんが……。
まるで末期カップルのLINEのようで、またすぐに別れてしまわないのか、とても心配になってしまうのは筆者だけではないはず。
なんとか復縁したカップルのLINEは、やっぱりどこかに危うさが潜んでいることもあるようです。
せっかく復縁したのに……ッ! こんなLINEのやりとりをしていたら、再び破局を迎える日も、そう遠くはないのではないでしょうか。
みなさんは、なんとか復縁した彼氏とでも、楽しいLINEができていますか?