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えっ…彼と連絡が取れない!? 恐怖の「ゴースティング」サイン3つ
さとうけいK.Sato
1:週末は全く連絡が取れない
筆者の女友達が、2か月ほどデートした男性に「ゴースティングされつつあるかも……」と感じたのは、週末、まったく彼と連絡がとれなくなったとき。
木曜や金曜など、週末に近い日に彼女とLINEのやり取りをすると、週末に会えるかどうか聞かれたり、「デートしたい」と言われたりするのがめんどうだったのか、彼女がLINEを入れても彼からは音沙汰ナシ!
そして、週末にもまったく返信がなく、月曜日の朝に「ごめん、忙しかった」と素気ないテキストがピロンと届く……。
こういった寂しい週末が2~3回続いたところで、周囲から「ゴースティングされつつあるみたいだから、彼にかまうのはやめときなよ~」と忠告され、彼女からもLINEを送るのをストップ。
すると、彼女から連絡が来ないことが気になったのか、今度は彼から様子伺いのLINEが来るようになりました。
ですが、「すでに雲行きが怪しい関係にしがみついたところでイイことないっしょ」と悟った彼女の方から、彼を見切ってジ・エンドとなりました。
2:「忙しい」のフレーズが増える
そして、1番にも登場しましたが、何かにつけて彼が「忙しい」と口にするようになったら、彼がゴーストになりつつあるサインです。
仮にメチャクチャ忙しいのが本当だとしても、彼があなたに恋していて会いたいと思っていれば、必ずデートは実現します。
それに、きちんとした理由があって時間を取れないのなら、彼はあなたに疑われたくないので、デートができない理由を細々と説明してくれるはず。
いつも「忙しい」のひと言で片づける男は、「言い訳を考えるのさえ面倒クサい」と思っているのです。だから、バカのひとつ覚えのように「忙しい」という言葉を繰り返すんですよね。
3:「待たされている感」が拭い切れない
あなたの前から姿を消そうと目論んでいる“ゴースティング男子”は、何事もハッキリと決めたがりません。
あなたが週末や先の予定を聞いても、なんだかあやふやな感じ。「まだ、そのあたりの予定は分からないから、何とも言えない」とかなんとか言って、保留にしようとするのです。
これは、あなたをキープしておいて、もっと楽しい予定が入ったらそっちに行くつもりだということ。ゴースティング化を進めている彼が、近いうちに、あなたの前からパっと消えてしまう可能性はかなり高いと言えるでしょう。
いかがでしたか!?
上の3つのサインに加えて、彼にゴースティングされつつあるときは、あなたがSNSで彼に関わろうとしても、一切反応がないはず。
「ゴースティングされつつある=彼のあなたへの関心が薄れている」ということ。だから、彼とつながろうとすればするほど、ウザがられてしまいます。
ゴースティングされつつあるサインを感じたら、大きく距離を置くこと。あなたのことが気になりだした彼から、再び連絡が来るようになるかもしれません。
そのときは、彼が望んでいるだろう距離感を判断して、すぐに飛びつかないようにすることが大切です。
また、彼にこだわるのやめて、他の男性に目を向けることも忘れないようにしましょうね!