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すごく愛されてる!「彼が愛を伝えてくれた」思いがけない瞬間3つ
山根ゆずかY.Yamane
1:大ゲンカの最中
お付き合いをしていれば、避けられない大きなケンカ。お互いの気持ちをぶつけ合ったあと、素直になれず、モヤモヤがいつまでも残ってしまうなんてことも。そして、ときには修復すら困難になってしまうほどの威力があります。
でもそんな大ゲンカの最中だからこそ、愛を伝えられたら感動してしまうのが女心なのです。
だからー、そういうところも全部含めて好きなんだよ!
「彼の気持ちを確かめたくてわがままを言っていたら、いつの間にか大ゲンカに発展。私もケンカをしたかったわけじゃないのでオロオロしつつも、あとには引けない状態。
“もうこんなケンカばかりで、私のこと嫌になってるよね?!”
って自暴自棄になって言ったら彼が、
“だからー、そういうところも全部含めて好きだよ!”
とひと言。怒っている顔とその言葉のギャップにデレデレになってしまいました」(IT勤務 30代)
2:飛行機が離陸する直前
彼の出張などで、しばらく離れる直前。寂しい気持ちをこらえて“いってらっしゃい”を言ったあと、彼から改めて愛を伝えられたら……。嬉しくないはずがありません。
初めての「愛してるよ」LINEは飛行機の中から
「NYに出張に行く彼を見送りに空港に行きました。2か月もの出張で、かなり寂しかった私。ギリギリまで彼も一緒にいてくれたんですが、出発時刻が近づき、彼は搭乗口へ。
まだ付き合って数か月。2か月も離れて大丈夫なのかな……。そんな不安を抱えたまま空港内を歩いていると、彼からLINEが届きました。
“毎日連絡する。愛してるよ”
携帯を握りしめて思わず泣きだしそうになる私。とても幸せな気分で彼の帰りを待つことができました」(金融機関勤務 20代後半)
3:飲み会の合間に電話
彼女のことは好きだけど、干渉されるのはイヤ。いくら彼女が心配になってしまうような男女混合の飲み会でも、「一切連絡しない」なんて男性も多いものです。
でも付き合いが長くなるにつれ、彼女を心配させたくないという気持ちが勝り、自分のポリシーを変えようとする男性もいるようです。
大好きだよー!
「彼はとても友達が多く、毎日のようにお誘いの電話がかかってくるほど。付き合い始めのころは、彼が友達と外出しているときは、ほぼ音信不通になるのが当たり前でした。
でも私がそれについて寂しい思いをしていると感じたのか、ある晩飲み会の途中に電話をしてきてくれて、ちょっと雑談したあと
『大好きだよー!』
と言ってくれました。突然どうしたの?と思いましたが、嬉しかったです」(デザイナー 30代)
いかがでしたか? 言葉だけでは伝わりにくいことも、特別な瞬間だからこそ大きな意味をもつ。そんな瞬間の愛の言葉は何よりうれしいものですね。