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本当、苦手…ッ!わざとらしい「夫のため息」嫌すぎる場面4つ
並木まきM.Namiki
1:買い物して帰ってきたとき
嬉々として、洋服など、自分の買い物を終えて帰宅した妻を見て「ふはーーーッ」とため息をつく夫、いますよねぇ。
「また買ったの?」と言いたいのかもしれませんけれど、本来は、予算の範囲内なら妻が何を買おうが自由なはず。
それなのに、ため息で不快感を示す夫。
「あー……うっとおしい!」という、多くの妻のボヤキが聞こえてきそうな場面です。
2:食事中
妻の手料理を食べながら、「ハフゥゥ~ッ」といきなりため息をつく夫。
「ナニ? 料理の味付けが気に入らないワケ? それとも、献立に不満があるとか!?」と、妻の怒りを誘う場面です。
何度もわざとらしく「フー」「はぁー」などとため息をつきまくっている夫は、きっと何か言いたいことがあるのでしょう。
それにしても、妻にしてみれば本当に嫌すぎるッ!
言いたいことを面と向かって言えない、ヘタレな夫がやりがちなため息ですね。
3:妻が出かける予定を伝えたとき
「今度の週末、学生時代からの友達と出かけてくるねッ」などと嬉々として伝えた妻に対し、大きなため息をつく夫……。
「イイ」とも「悪い」とも言わずに、ただ「フゥゥゥ~ッ」と大きなため息だけつかれれば、「なんか不満でもあるんですかッ!?」と聞きたくなります。
とってもわざとらしい……ッ!
どんなに大きなため息をついたって、予定を変更する妻は少数派でしょうに。
「行ってほしくない」「俺を置いていかないで!」という寂しがりやな夫ほど、こんなため息で妻を不快にさせます。
4:姑の相談を始めたとき
どんなに良好な関係を築こうとしていたって、嫁と姑の意見の相違が起きることだって珍しくありません。
「姑にイヤミを言われた」「干渉されて困っちゃう」など妻が姑の言動で苦心すれば、頼りになるのは夫。
それなのに!
「お義母さんがね……」と相談しようとしたその瞬間、夫が「ふはああああ~ッ!」と巨大なため息をつけば、わざとらしくて嫌すぎるッ!
夫としては、母親のネガティブな話を聞きたくなくて、最大限に防御しているつもりかもしれません。でも、相談したい妻にしてみれば「なんなの、コイツ……」です。
マザコンな夫ほどやりがちな、わざとらしいため息と言えるでしょう。
妻にわかるように、わざとらしくため息をつく夫には、本当にイラっとさせられますよね。
「言いたいことがあるなら、ハッキリ言ってよ!」と、全国の妻から苛立ちの声が挙げられていそうです。
みなさんは、どんな場面での夫のため息に「嫌すぎる……」と、思っちゃいますか?