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生々しいなぁ…「社内不倫男女のLINE」を3連発で覗き見ッ!

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:「今日のお昼頃に通常業務に移行できますか?」

社内不倫カップルたちは、万が一誰かに見られても「仕事のLINEです」と言い訳できるよう、隠語を使いながら生々しいコミュニケーションを繰り広げているみたいです。

「今日のお昼頃に通常業務に移行できますか?」などと、よーく読むと、まったくイミフなメッセージを送信してきた相手に対し「大丈夫です! お昼頃から通常業務に入ります。いつもの通常業務でいいんですよね?」などと、さらにイミフな返信しています。

“いつもの通常業務”は、あえて“いつもの”なんてつけなくても“通常”なはずなのにッ!

このカップルの場合は、ランチだか逢瀬だかを“いつもの通常業務”という隠語で連絡しあっているのでしょう。

生々しいですねぇ。

2:「本日、取引先とのやつで残業しますか?」

残業の有無を確認するだけのLINEなら、同僚同士でも送り合いますよね。でも、社内不倫カップルの“残業伺い”は、ちょっとイミフな文章で構成されています。

「本日、取引先とのやつで残業しますか?」→「そうですね、ぜひ取引先と残業しましょう」

だなんて、普通に仕事をしていたらありえない会話ッ!

どうやら、「残業しますか?」だけだと、本当に残業の有無が知りたいだけだと間違われるかもしれないので、デートの約束は“取引先との残業”という暗号で行われているらしいのです。

よくよく読めば不自然な会話で、アヤシイ関係がバレバレではあるものの、万が一家族に見られてた場合にも、「ちょっと文章が変だけど、同僚と残業の話をしていただけ」とかなんとか、言い訳もしやすそうですね。だから、“残業”が“デート”の合言葉になりやすいのかもしれません。

3:「お客様がコード4番で待っています」

コード1番はランチ、2番はキスしたいから階段に集合、3番は明日の朝お弁当作ってくるね、4番はお泊りデートの誘い……などと、社内不倫カップルだけに通じる“業務っぽい”コードを勝手に作成して、会話で使うこともあるみたいです。

あらかじめ、コード番号とともに内容を決めておけば、万が一、家族にLINEを見られても「業務連絡だよッ。ウチの会社は、社員の行動をコードで整理しているんだ」なんてドヤ顔で言い訳できますからね。

このLINEは「静岡にコード4番」だそうですから、静岡県の温泉地でも行ってのんびりするつもりなんですかねぇ……。

社内不倫カップルのLINEは、やっぱり昼間から生々しいッ!

一見すると業務連絡っぽくても、そのウラにはものすごく隠微なメッセージが隠されていることが少なくないようです。

以上、現場からこっそり覗き見でお伝えしました。