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彼女よりも愛してる…!浮気のつもりが「本気」になった瞬間3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1:●●の大きさを比べて…!?
「彼女と浮気相手と、ダブルヘッダーだった日があったんですよ。昼が浮気相手とランチして、夜は彼女。そのとき……気がついちゃったんですよね。
浮気相手のほうが顔がちっちぇー!
彼女のほうもスタイルがよくて、顔も小さいと思っていたのですが、浮気相手と比べてみると、なんか顔が大きい気がしちゃって。背も高いんですけど。
胸を比べてみると、浮気相手のほうが大きいし……。もちろん、見た目がすべてじゃないけど、“気が合う”という部分では引き分けだったから、“浮気相手のほうがいいな”と本気になっちゃいました。自分がヒドいヤツだということは、十分自覚しております」ヒロ(仮名)/27歳
2:彼女とケンカしたとき
「もう馴れ合いになっていた長続き彼女と、いつもと同じようなケンカしたんですけど、その愚痴を言う相手がいたことがまずかったですね……。
いつもだったら、仲直りしたいから、勝手にひとりでムリヤリ反省して、謝って……ってやって、ことなきを得ていたんですが、浮気相手に彼女とのケンカの内容を話したところ、“それは相手がひどいよ!”って。怒ってくれて。
そのあと、恋愛に対する考え方とか、LINEでひと晩中語り合っちゃって。彼女のほうはケンカ中だから、どうせ無視されるし気兼ねなく……。そのとき、“こんな合う子、ほかにいないじゃん!”と本気になっちゃったんですよね。
でも、彼女と別れて、その浮気相手と付き合ってから、同じようなことでまたケンカして……。“騙された”って気分ですよ。“元カノの気持ちがわかるわ!”とか罵倒されるし……。
浮気中の相手の優しい言葉なんて、後出しジャンケンみたいなもの。いいことしか言ってこないんだからって思って、信用しちゃダメっスね」カズ(仮名)/28歳
3:嫉妬している自分に気がついて
「W不倫ならぬW浮気で。相手にも彼氏がいたんですけど、すごく嫉妬しちゃったんですよ。彼女といるときも、気が気でなくなっちゃって。それで、“これはダメだ……。こっちは彼女と別れて、本気で追っかけよう!”と決心したことを覚えています。
お互い様だから、相手の彼氏には全然嫉妬しなかったんですけど、飲み会とか朝帰りとかされると、もうメラメラと怒りと心配と不安が湧き上がっちゃって。
彼女と一緒にいなければ、僕が連絡すれば、飲みとか抜けて会いに来てくれるから、“彼女”という存在が邪魔でしかなくなってきちゃったんですよね。
それで彼女と別れて、その子と付き合うことはできたんですが……ちゃんと付き合っても、その子の夜遊び癖は変わらず。
自分の彼女になった分、余計に心配しちゃって、長続きはできませんでした」マサト(仮名)/26歳
彼らの正直な告白を聞くと、「こんな彼氏は別れて正解!」と思った人も多いことでしょう。ですが、こういう男子は多いもの。付き合う前に、最低最悪な兆候がないか、見逃さないようにしたいですね。