「デートの脈ありサイン」男と女は全然違う!? 脈ありのサインはコレ！

女性からの「デートの脈ありサイン」の出し方

男性って、案外「女性がOKしてくれるのか？」を重視して、その子をデートに誘うかどうか決めるものです。誘って振られちゃうのがこわいんですね。そんな男性には、デートに誘ってもらうため「脈ありサイン」を出してあげましょう！

1．自分からLINEをする

女性からLINEのメッセージが来ると「俺に興味があるのかな？」と単純に思ってくれるもの。実際のデートにつながる内容でなくても、日常のふとしたことや、聞きたいことなどをLINEで送ってみましょう。

2．帰り際に「また会いたいな」

直接「会いたい」とメッセージを送ったり、言ったりするのはなかなか照れちゃうものです。でも、デートの帰り際に「また会いたいな」とつぶやいてみるくらいなら、ハードルも下がるのではないでしょうか。

また、まだ帰りたくないという素振りをしてみるのもオススメ。わかりやすくて、鈍感な男性にも有効ですよ。

3．ハートマークでアピール

LINEのメッセージにハートマークを付けちゃいましょう。ハートマークを付けるのに抵抗がある方は、ハートが付いているスタンプを送ってみてはいかがでしょうか？

古典的ではありますが、男性を一瞬ドキッとさせることができちゃいますよ。

世の男性の意見は？

男性Ａ：これ３つ揃ったら完全に「脈ありだなこの子」って思うよな。

男性Ｂ：うん、テンション上がる（笑）。正直、男って鈍感だからさ。恋愛の駆け引きとか、本当に気付かなかったりするんだよね。でもLINEが女子から来たり、「会いたい」って言われたら、どれだけ鈍感な男子でも気付くよな。

男性Ａ：わかる！ってか、ぶっちゃけ「誘われ待ち」の女子より、自分からデート誘ってくれる女子のほうが好感度高いよな～（笑）。

男性C：そうなんだよ～！　あと、ハートマークは純粋に勘違いするレベル（笑）。誘いやすい雰囲気作りには絶対いるやつ（笑）。

男性B：わかるわかる！　女子からしたら「えっ？　こんなの送って引かれない？」っていうレベルのやつでちょうどよかったりする（笑）。本当に細かいテクニックには気付かなかったりするからさ……。

男性A：確かに！　あざとい「ブリッコ女子」がモテるのはそういうところ！　そもそも女子の言う「ブリッコ」は男子にとっての「かわいい」だったりするからね。

男性からの「デートの脈ありサイン」の見分け方

なかなか自分からデートに誘えないという男性もいるものです。でも、「デートの脈ありサイン」を見逃さないで。素敵な男性は、女性からデートに誘うのもありですよ！　そんな男性からの「デートの脈ありサイン」とは？

1．LINEのメッセージが丁寧

LINEのメッセージがただかえってくるだけではなく、「ていねいかどうか」に注目してみましょう。

絵文字や顔文字を使ってくれているか、ひと言ではなく文章で送ってきてくれているか、自分のことを気にかけたり知りたいと思っている内容か、などなど。チェックしてみましょう。

2．一緒にいるときに楽しそう

一緒に時間を過ごしているときの態度に注目しましょう。あなたに興味をもった態度を示してくれているか、楽しそうに笑っているか、などなど。

楽しい＝また会いたい、デートしたいにつながりますよ。

3．休日の過ごし方や趣味の確認

休日、何をして過ごしているのかや、どんな趣味があって、何をするのが好きなのかを確認するのも脈ありサインかも！

「会おう」「デートしよう」といったストレートなお誘いができない男性が、デートのきっかけをつかむためにリサーチを行っている可能性があるんです。

世の男性の意見は？

男性A：草食系男子がやりがちな3パターンだな（笑）。

男性B：うん、これ俺がやりがち（笑）。

男性Ｃ：まあな～。最近は肉食系の男子も減ってるしな……。断られるの怖いし（笑）。イマドキ男子に人気のback numberの歌詞が、まさに草食系男子の心境を表現してる感じだよな（笑）

男性A：そんな女々しいこと言うなよ（笑）　だけど事実だな。イケる！って思うまで次のステップに進まなかったりする男友達多いわ。俺はストレートに表現するタイプだけど……。

男性Ｃ：それはAがイケメンだからだろ！　俺らフツメンは慎重だよ。ぶっちゃけ本当に好きな女子には、絶対に断られたくないんだよ……。だから俺のこと嫌いじゃなかったら、誘いやすい雰囲気を作って欲しい（笑）

男性B：同感（笑）できれば女子からも「脈ありサイン」を出して欲しいよな（笑）

振られるのを怖がり過ぎないで

男女ともに、デートに誘って相手に振られると落ち込んでしまいますよね。そんなリスクを避けるための大人のやりとりですが、怖がりすぎるとせっかくのチャンスを逃してしまうことも。

「脈ありサイン」を上手に使ってみてくださいね！