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いやん…!夫に激しく求められる「セクシー妻」の惑わせテク3つ
月島もんもんM.Tsukishima
1:セクシーな下着を履かない
ミユキ(仮名)/34歳
ミユキ:レスでは嫌だけど、そんなにたくさんしたいとは思っていないんですよ、私は。もうちょっと回数を減らしたいとさえ思っています。そんな私が裏目に出てしまって、激しく求められたテクならあります。
——それは、どんなものですか?
ミユキ:久しぶりに、ちょっとセクシーな下着を買ったんです。別にそういうつもりじゃなかったのですが、履き心地がよさそうだったから。それを夫に見られ、「楽しみだなぁ」なんて言われたから、嫌な気分になり、あまりたくさんはしたくないので、夫の前では履かないようにしていました。
——夫、かわいそうですね(笑)。
ミユキ:そしたら、洗濯のとき、その下着を洗っている私を見て、「それ、いつ履いてるんだよ。誰に見せるために買ったんだよ!」なんて、勝手に誤解して嫉妬し始めて……。うしろからすごい勢いで襲いかかってきました。
——ケダモノのようになってしまった。
ミユキ:そう。望んでいないのに。しかも、その下着を見るたびに、夫はムラつくようになってしまった! 悲惨!
2:裸を見せない
ユミ(仮名)/32歳
ユミ:エッチはたくさんしてますけど、なるべく裸は見せないようにしていますね。一緒に住んでいても。お風呂に入るときに脱衣所に入ってきたら、「ダメっ!」と閉めるし、エッチのときも電気は消すし。
——そのくらいは、している人も多い気がしますけどね。
ユミ:“女であることを捨てない”、“相手を男だと意識する”っていうことかな。慣れてくると、どうしても家族みたいになっちゃうから。意識的に、そう思うようにしています。
3:エッチな話をする
——大成功しているようですが、“裸を見せない”以外に、何か具体的に実践していますか?
ユミ:“エッチな話をする”かな。それも、「知らないおじさんとエッチしている夢見ちゃった」とか。「なんだよ。どんな夢だよ! どんなことされたんだよ!」なんて、ひとりで妄想して悶絶しながら、勝手に興奮しててウケます。
——それは興奮させようと思って、そういう話をするんですか?
ユミ:最初は本当にエッチな夢を見ちゃって、その話をしただけなんですよ。そのあと反応がおもしろかったから、何回かやってみると、必ず興奮してますね。別にこっちがエッチしたいから……ではないですよ。
——旦那さんは、なんでそれでそんなに興奮するんでしょう? そんなにエッチな話が得意なんですか?
ユミ:得意じゃないですよ(笑)! でも、具体的なほど興奮しますね。「知らないおじさん」より、「会社の佐藤さん」のほうが興奮していたし。嫉妬するくせに、「どんなことしたんだ?」って詳しく話させるから、こっちもあることないこと話しちゃうんですけどね。
夫に激しく求められてしまうセクシー妻の「惑わせテク」を3つご紹介しました。嫉妬由来の興奮が多い印象です。あまり嫉妬させすぎると、喧嘩になったり、浮気されたりのリスクもありそうですが、夜の生活にはいいスパイスになりそうですね。
ただし、本当に浮気などしていたら、嫉妬心から追求され、ピンチになってしまいそうなので、くれぐれもクリーンな体で行ってくださいね!