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そんな気はないのに…男子が大ショックな「女子のLINE返信」4つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:物凄い勢いで返信が届く

送ったメッセージに対して、物凄い勢いで返信が届くと、自分を棚に上げて「すごい勢いだな!」と思っちゃう男子も。

まだ「好き」というレベルまで気持ちが熟していない女子から、ガンガン返信が届くと「俺、ハードル下げすぎたかも? 俺がこの子のこと好きだって思ってるかな?」などと変な不安感を煽ってしまうことがッ。

自分が送ったLINEへの反応なのに、ほんと男子って身勝手ですよねぇ。

女子としては、返信の頻度に気をつけつつ、彼の送信意欲を削がずにおきたいシーンでもあります。

 

2:会話の最中にいきなり未読スルーになる

盛り上がっている最中に、いきなりの未読スルー。

これだけで、“忙しいときに送りすぎた感”を醸し出しちゃうことがあり「あの子が忙しいときに送っちゃったのかも! 俺ってバカ! 嫌われちゃう!」などと焦り出す男子もいます。

スルーのタイミングで色々考えちゃうなんて、ちょっとかわいい男心理ですね。

LINEし合うほどの仲にまで発展している関係を、“一方的に送りすぎた”という行為でぶち壊したくないマジメな男子ほど、この手の展開を気にします。

 

3:そのあとの既読スルーが長い

さらに「未読スルーのあとは既読スルー」という流れが生じると「やべっ! 俺、マジでやっちまったかも!? 送りすぎだよなぁ……」と、いきなり悲しくなってきちゃう男子もいます。

さっきは未読、今度は既読でスルーをされれば「すみません。私は今忙しいのです」という無言のメッセージが届いた気分になってもムリはありませんよね。

女子的には「もっと送ってもらって大丈夫なのに」と思っていても、この辺りから送信速度を落とし始める男子も決して珍しくないのです。

未読×既読スルーのW攻撃になってしまうくらいなら、未読を続けていたほうが男子へのダメージを下げられるのかも!

 

4:やっときた返信のテンションが低い

スルーを乗り越え「やっと返信が来た!」と、喜ぶ男子。

ところが、その返信がこれまでにないほどテンションが低い返事だったら……!

「やっぱ俺、送りすぎたんだ……」と、愕然とする男子も多数なのです。

せっかく楽しくLINEしていたのに! かなり盛り上がっていたと思っていたのに!

すべてはLINEしすぎた自分に責任があると深く反省し、以後はあまり送らないよに気をつける男子も続出でしょう。

こうなってしまうと、以前のテンションでLINEできるまでに戻るには、少し時間が必要かも……。

 

LINEは、恋愛の駆け引きが顕わになりやすいツールでもあります。

ですので、やり方によっては男子が勝手に焦ったあとに、勝手に反省し、予期せぬ方向に向かってしまうことも。

「送りすぎたかな……」と思わせたくない女子は、男子がショックを受けない返信の術を意識してみてあげて!