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女子っぽさまるでなし!「性別がわからないLINE」のNG特徴4つ
並木まきM.Namiki
1:絵文字もなく敬語のみ
「わかりました」「了解です」「OKです」など、サッパリした一文しか届かないLINE。
絵文字もなければ親しみやすさもない、サバサバしすぎているLINEの典型です。
単純に“承諾”するだけのメッセージでも、絵文字のひとつでも入っていれば、断然女子っぽく仕上がるのに!
忙しい女子ほど送りがちなLINEかもしれませんが、この手のメッセージを受け取った男子からしてみたら、おもしろくもおかしくもありません。
せっかくLINEをし合う仲になっても、こんなLINEばかり送っていうると「俺に興味なさそうだな」と思われます。
絵文字をひとつ加えるのなんて、ほんの数秒。なんとももったいない……!
2:「マジかよ?」「ありえねー」など男言葉しか使わない
昨今は、女子でも男子っぽい言葉を使う人が増えています。
しかし! LINEで男言葉を多用するのは、“トゥーマッチ”な印象に……。
受け取った男子としても、送信者が“女子であること”をいつのまにか忘れてしまいそうです。
こういう男言葉は「ココぞ!」な場面で使うからこそ、山椒のようにピリリと効くかわいい言い回しになるんです。
男子にとって、男言葉しか送ってこない女子は、「同性の友達」みたいな感覚になってしまいます。結果、モテ路線から脱落してしまいますよ!
男言葉はクセになりやすいだけに、気をつけましょう。
3:下品な下ネタが多い
「男子は下ネタ送ると喜ぶから」と思って、下ネタばかり送りつける女子。
けれど、下ネタは、たとえ送った瞬間にはものすごく食いつきがよかったとしても、“モテ”の目線で言えば、なんだかちょっと違うような……。
「う●こ!」など、女子からまるで小学生のようなコメントが送られてくれば、たとえその瞬間は喜んだとしても、後から画面を見返したときに、「男友達との会話としか思えない……」と寒くなる男子も多いのです。
男友達が多く、性別不明なLINEを日常的にやりとりしている女子ほど、いつものクセがでてしまって、お気に入り男子にもやってしまいそう……。デンジャラス!
“モテ”を意識するなら、ときにはLINEでも女っぷりをアピールしたいですよね!
4:よくよく読み返すとどっちが女かわからない
ちょっとした言い回しや表現、文章の雰囲気から、性別不明に陥るLINEも。
過激な表現を使ったり、しおらしさが感じられない文面を多用すると、もはやどっちが女かわからない状態に……!
“強い女”をアピールしたくてのことかもしれませんが、受け取った男子からすると「コイツ、怖ぇ……」としか思えない危険なLINEです。
性別不明なサバサバLINEは決して悪いことではありません。でも、LINEでモテたい女子にとっては致命傷になることも。
みなさんの周りにも、性別不明なLINEばかり送ってくる女子がいたりして……。