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知らずに付き合ったらヤバい…!? 「エッチ上手な男」の特徴5つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:リズム感がある

箱崎「エッチで重要なのはリズム感。動きのリズムはグッと力を入れることと、脱力することの強弱から生まれます。男性の中には力の加減ができない人が少なからずいます。でも、そういう人はダメです。

また、痛いくらい力強い動きしかできないことを“男らしい”と勘違いしている男性もいますが、そういう人は論外。

エッチ真っ最中のリズムだけでなく、タッチの強弱もリズム感、すなわち力のコントロールが動きの中でできるか……という部分がポイントとなります」

 

2:感受性が強い

箱崎「エッチをふたりで楽しむには、感受性がとても大切です。自身が気持ちよくなることはもちろん、“相手が気持ちよくなっている”もしくは”気持ちよくなっていない”ことを敏感に察することができるからです。

また、感受性が強いと、自分を通して快感を追求することもできるので、“どうすれば人は性的に気持ちいいか?”ということを真剣に考えることができます。

感受性が強い男性ではないと、相手の望むことがわからないのです」

 

3:飽きっぽくない

箱崎「一般的に、男性よりも女性のほうが、気持ちよくなるまでに時間がかかります。前戯を含め、ある程度の長さを要するわけですが、“飽きっぽい”男性だと、女性が快感に至るまでのプロセスに付き合いきれません。

もし頑張ることができたとしても、その“飽きてるのに頑張ってる感”がどうしても出てしまいます。そうなると、女性のほうも快感に身を委ねることができません。

するとさらに時間がかかってしまいます。そして、飽きっぽい男性は、“こんなのやっぱ俺にはムリだわ!”と諦めてしまうのです。まさに負のループですね」

 

4:体力がある

箱崎「精神的に飽きっぽくなくても、体力がついていかなければ、女性を気持ちよくさせきるのは困難です。なので、エッチ上手な男性は、ある程度の体力があります。

“前戯を頑張ればいい”という話もありますが、前戯ですら、体力がなければできません。

エッチ上手な男性を引き当てたかったら、基礎的な体力と精神力が培われている男性を狙うといいですよ」

 

5:主体性がある

箱崎「2で感受性の強さの話をしましたが、感受性の強さと主体性は反比例する傾向があります。相手の気持ちがわかりすぎると、自分の主張・決断の前に、相手に聞く・従うという選択をしてしまうということ。

これがエッチではマイナスに働きます。アクションごとに“気持ちいい?”とか“どうされるといい?”とか聞かれるのは、それが意地悪で聞いているのではないかぎり、イラっとしてしまいますよね。

なので感受性をもちつつ、主体性ももてるリーダーシップのある男性でないと、エッチ上手にはなりえません。

優れたリーダーシップを発揮できる男性は、モテるので競争率が激しいですが、手に入れられれば、エッチ上手という素晴らしい報酬をゲットできるかもしれませんよ」

 

エッチ上手な男の特徴をご紹介しました。いかがでしたか? リズム感があって、体力・精神力に優れていて、リーダーシップがある……。なかなかのハードルの高さです。

しかし、人間、性欲に勝る欲求はありません。「気持ちいいエッチが待っているんだ!」をモチベーションにして、上玉を狙ってくださいね。