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急なエロ化にドン引き!「性の遅咲き女子」のこじらせ勘違い3つ
桃倉ももM.Momokura
1:1週間していないと処女(価値なし)
性の遅咲き女子は「セックスを頻繁にしている自分に価値がある」と勘違いしています。少し男性と関係を持っていない期間があくと「処女だわ~」とか「私、枯渇してるわ」と他人からみてどうでもいいことを口にしがち。
数打ちヤリマン化
セックスをしない期間があくと、相手を探しにクラブやナンパスポットに出かけたりと「数打ちヤリマン」化します!
「毎週金曜になると次の日の着替えをもってコリドー街に繰り出します! コリドー街は若いだけでちやほやされる場所。絶対に声をかけられるしヤリモクも多いから最高の場所!」(22歳・公務員)
2:芸能人とやると自分も芸能人
性の遅咲き女子は「体を求められた相手のレベルが自分の価値」だと勘違いしています。
さすがに超有名な芸能人とは出会う機会も少ないわけですが、少し有名な人と関係を持つと、異常なほどにそのことを自慢しがち。まるで自分も芸能人にでもなったかのような振る舞いをします。
超勘違い女子
少し有名な人と関係を持つと、「それ以下の人とは関係を持てなくなった」など、自分も相手と同じ世界にいるものだと超勘違い系女子に。
求められているのは自分の体だけなことに気付かずに、友達が減っていくのがオチ。こんな人周りにいませんか?
「1度、俳優やモデル、芸能の子と関係を持つと、その辺の男性とはできなくなります。自分の中で相手に求める顔面偏差値が無意識に上がってしまうし、なんだか自分も芸能人になった気分になるんです。当時お高くとまっていた自分の周りに、友達は誰もいませんでした」(23歳・学生)
3:最低限のルールを無視
性の遅咲き女子はセックスをすることにしか興味がありません。また、手を出してはいけない界隈(たとえば友人の彼氏、妻子持ちや上司など)にも、何も考えずに手を出すなど、人付き合いにおいての最低限のルールを無視しがち。
こじれる人間関係
手を出してはいけない界隈に手を出すと、当然その界隈の人間関係は壊れます。男性はバカなもので、本来関係を持ってはならない女性に言い寄ってきたりもします。でも、それを断るのが最低限のルールというもの。
しかし遅咲き女子は「求められたら求められただけ答えてしまう」ことがあり、その辺りの人間関係は超カオス。
「友人が冗談めかして“私の彼氏とやっていいよ”と言っていたので関係を持ったら友人に絶縁されました」(22歳・公務員)
どうでしたか? あなたの周りにもこんな女性いませんか?
きっと彼女たちは若干こじらせた、性に対する遅咲き女子。思うことはいろいろあるとは思いますが生温かい目で見守ってあげてください。