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彼女には言えない…ッ!男たちがひた隠す「過去のエッチ事情」3つ

蓮華巳美

蓮華巳美M.Renge

目次

隠す

1:実は風俗に行ったことがある

「彼女と付き合う前、実は風俗行ったことがあるんですけど、行ってないと答えたんです」(Rくん/39歳)

――彼女から聞かれたのですか?

「聞かれたというよりも、話で“風俗行く人なんて理解できない! 最低!”と言ってたので、“僕はない”としか言いようがないですよね。“キャバクラはある”と言っておきましたけど」

――なんでキャバクラは正直に言うのに風俗は言わないんでしょうか。

「いや、なんかキャバクラなら接待とかで行ったことがあるって理由があるじゃないですか。でも風俗とか言えないし……。実はタイに仕事で行った時も風俗を利用しましたが、さすがに言えないなぁ」

――嫌われるのが怖いから?

「嫌われるというよりも、なんか色々根掘り葉掘り聞かれそうでめんどうくさい(笑)。そこで訳の分からない嫉妬をされても。彼女は風俗をただの“性処理”とは思えないようなので、なおさら話すのがイヤですね。でも勘が鋭い子なので、ぶっちゃけ分かってるかもしれない」

――どうしてそのように思うんですか?

「何かと話題に出すんですよ。風俗がどうのとかね。あとは、エッチの時とか“それ風俗とかで覚えたの?”って。違うよーとは言ったんですけど、まさに風俗で覚えました(笑)」

 

2:付き合わないでエッチしたことがある

「彼女に、エッチの時に“今まで何人の子とエッチしたの?”って聞かれたので、“3人”と答えたんです。それが過去に付き合った人数だから。でも本当はエッチした子は10人くらい」(Mくん/33歳)

――他の7人は一体……?

「女友達とか、彼女いない時にノリで寝た子とか、キャバクラで知り合った女の子とか……。まぁ色々ですね」

――その女友達とは今でも友達なのでしょうか。

「すごく仲いいわけではないけど、SNSでは繋がってる程度かな。別に会ったりしないし、ほかの子たちはもう全然連絡ないですねぇ」

――どうして彼女にそのことを隠すのでしょうか?

「んー。軽い男だと思われたくないから、かな。実際軽くないし、彼女がいると一途なんですけど彼女いない時に誰と寝たって別に悪いことではないし……みたいに思ってたんですよ。今の彼女のことが好きなので、変な心配をして欲しくないからですね」 

3:彼女が初めてじゃない

「僕、実は彼女が初めてじゃないんですよ……」(30歳/Tくん)

――えっ、何がですか。

「彼女とエッチの時に色々な事をしてるんですけどね。僕の趣向でおもちゃ使ったり、言葉責めしたり、ちょっと命令したり」

――Sということですね?

「まぁ、はい(笑)。彼女が結構繊細な子で、“前の彼女にも同じことしてたの?”って心配しながら聞くんですよ。正直、僕としてはSを出すのが普通のエッチなんですけど、彼女にとってはそうじゃないみたいで。だから“したことないよ。キミが初めてだよ”って言ってます」

――彼女は本当のこと知らないんですね……。

「でも、女性も言いません? “こんなに気持ちいいのはあなたが初めて”とか、“こんなことしたことない”とか。正直それ絶対ウソだろ!とか思うんですけど(笑)」

――まぁ、確かに相手を喜ばせるために言いますけど……。

「そうでしょ? 僕も同じですよ。彼女を安心させたいし、喜ばせたいのでそう言っちゃうんです。決して悪気はないのは知って欲しいなぁ」

 

過去は過去!気にすることはない

いかがでしたか?

実はたくさんの隠しごと、いや、ウソを心の中に隠し持つ彼ら。

女性としては知りたくないことばかりだけども、隠されているのは悲しいですね。

でもそれはどんなに変えようとしても変えられない過去。今愛されていて、今幸せなのであればそれでいいのですよ。