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性欲強い女特集!赤裸々エピソードと7つの彼女たちに対する誤解

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:あなたの周りに性欲の強い女性いますか?

あなたの知人に「性欲の強い女性」はいますか? ビッチを自称して、男性を取っ替え引っ換えにしている子や、ひとりHをしまくっているという子……。

友達にも弱みやみっともない姿は絶対に見せないオシャレキラキラ系のグループではなく、正直に話す系の赤裸々グループに属していたら、「いるいる、そういう子!」「そういう子ばかり!」なんて思うかもしれません。「性欲の強さ」って、男性にとっては自慢かもしれないけど、女性にとっては、なんか「恥ずべきこと」みたいなイメージがいまだありますよね。

誰にも言っていないけど、実は……なんていう人も多いかも?

2:「性欲が強い女子」に出会った男のエピソード5つ

(1)「もうゴムもないよ!」と言っているのに……

「週末、帰るのがめんどうで、合コンでLINE交換した子と飲むことにしたんですよ。そこそこ遅い時間だったんで、いきなりバーに行って、ホテルへ。“私、そういうつもりじゃないのに!”なんて怒ってたけど、なだめながらエッチしたら、嫌がってたくせにしつっこくてビックリ!

俺は1回したら眠くなっちゃったんだけど、“本当に久しぶりなの……”なんて、はしたないこと言いながら、また迫ってきて。頑張って2回して、ようやく眠れる……と大の字になっていたら、上に乗ってきて、またしようとしてきて。

ラブホの備え付けのゴムしかなくて、2個しかなかったから、“もうゴムもないよ!”と必死で拒んだんだけど、“フロントに言って持ってきてもらえばいいでしょ!”と逆オコ。えらい目にあいました。早朝、ほうほうの体で帰りましたよ……」ジュンジ(仮名)/29歳

(2)せっかくのレンタカーが……

「お互い彼氏、彼女がいる、いわゆるセフレの子の話です。まぁ、会えばセックスしかしてなかったんですけど、さすがにちょっとかわいそうかなと思って、レンタカーを借りて、いわゆる普通のデートをしようと思ったんですよ。

“ありがとうー! 嬉しいー!”と、喜んでくれたから、よかったよかったと思ったんだけど、考えが甘かった。

走り出して30分もたっていないですよ。高速に乗ったくらいのタイミングで、“触ってあげようか?”と、はしたないことを言ってきて……。こちらの返事も待たずに、いやらしいことをしてくるんです。危ないから、“ちょっと! ちょっと!”と拒んだのですが、“ねー。ふたりになれるとこ行こうよー”と、さらに迫ってきて。

結局、借りた車に1時間も乗らずにラブホにイン。彼女のほうが俺よりも、セックスだけの関係を求めていたんですね」ケイタ(仮名)/30歳

(3)「混浴しよーよ!」

「今じゃ、某局の清楚系のアナウンサーなんですけどね、大学のサークルで温泉に旅行へ行ったとき、酔った勢いなのかなんなのか、“混浴したい! 混浴しよーよ!”とずっと叫んでいて。女友達からそう迫られても、全然そういう気分にならないもんですねぇ。今になって、しておけばよかったかなと思うときはありますけど」ノブ(仮名)/36歳

(4)10万円で頬を叩かれた

「職場のセフレが俺とのエッチで怪我をしてしまって、“これから病院”とLINEが来たから、“お大事に”と送ったんだけど、“なんでそんな他人行儀なの? あなたの責任でもあるんだよ?”と怒ってきたから、もういいやと思ってセフレ関係を解消したんです。彼女にも悪いし。

1か月くらいは険悪ムードだったんですが、相手はだんだん性欲が溜まってきてしまったのか、仲直りしようとしてきました。でも、僕は彼女にも悪いので、“もうこの子との関係は終わり”と決めていて、無視し続けました。

すると、3か月後くらいに、その元セフレは懐から10万円札の束を出してきて、俺の頬をペシペシと叩きながら、こう言ったんです。“これが好きなんでしょ?”お金大好きという最大の弱点をつかれた俺は、札束に興奮してしまい、ついついまた抱いてしまいました」ヒロシ(仮名)/28歳

(5)出会い系の女

「出会い系で知り合った女が、めちゃヤバかったですよ。名刺までもっているんだから! なんて書いてあるか言ったらバレちゃうから言えないけど、恐いヤリマン系の肩書きで。こっちは男ふたりで会いに行ったんだけど、そういうシチュエーションにも慣れていて、俺たちのほうがタジタジ。1,000人は軽く越えていると言ってたかな。経験人数は」ヤマト(仮名)/34歳

3:性欲が強い女性が受けやすい誤解7つ

(1)「恋はしない」という誤解

性欲が強い女性だって、恋くらいします。好きな人だってできます。エッチは大好きだけど、恋とエッチは違うもの。好きな人ができたら、ほかの人とはエッチしないし、ひとりHだって控えめに。ビッチにだって純情はあるのです。

(2)「誰でもいい」という誤解

性欲強めな女性にだって、選ぶ権利はあります。いくらエッチが好きだからと言って、ムラムラして止まらないからと言って、誰でもいいわけではありません。その繊細な女心を理解してくれない男性には、いくら性欲強めでも、決して膝を開くことはないのです。

(3)「NGプレイはない」という誤解

性欲が強いことと、性的趣向は、まったく関係がありません。まぁ、探究心はほんのちょこっとだけ強いかもしれませんが、イヤなものはイヤ。アレもコレもOKするなんて思われたら大間違い。「普通のセックスしか嫌だ」という性欲強め女性だって多いのです。

(4)「いつでもOK」という誤解

いくら性欲が強いからといって、年がら年中発情しているわけではありません。エッチしたくない気分のときだって、もちろんあります。しかし「性欲が強い」イメージがついている女性ほど、断ると男性から怒られてしまいがち。

「それだけが目的なの!?」と自分のブランディングが失敗していることは棚に上げ、泣きながら怒ってしまうのです。

(5)「どんな話をしてもOK」という誤解

性欲が強い女のイメージをもたれると、男性から下品な話を容赦なくされます。男だらけのLINEグループでしょうもない話に巻き込まれることも多々あります。たいていは笑って参加できますが、情緒不安定な日には、まるで気を遣われない自分のことが悲しくなってしまうのです……。

(6)「経験が豊富」という誤解

性欲が強いからって、実際にエッチ経験が豊富な人ばかりではありません。性欲も強いけど、貞操観念も強い……というアンビバレンスに悩まされている女性だって、少なくないのです。

(7)「付き合ったら大変そう」という誤解

「性欲の強い女と付き合ったら、こっちの身がもたなそう……」という誤解を受けます。確かに好きな人とのエッチはたっぷりしたいですが、いつまでも何回も求められると思ったら、そう思っている男性のほうがおこがましいです。関係が長くなるほど、普通のカップルと同じように、性生活もゆるやかになります。ひとりHはしているでしょうけどね!

4:まとめ

性欲が強いことが、イコールでヤリマンというわけではけっしてありません。付き合えば、エッチライフがめちゃめちゃ楽しくなる女性だということ。求められすぎちゃって困る……なんていう嬉しい悲鳴はあるかもしれないですけどね♡