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Bカップの大きさってどのくらい?素敵見えする色っぽブラジャーはこちら!
山根ゆずかY.Yamane
1:胸の大きさBカップってどのくらい? 合うブラジャーは?
(1)Bカップって「ちっぱい」ですか?
はい。世の中的には「ちっぱい」のカテゴリーです。特に発育のいい現代女性の中にあっては、そう言わざるを得ないでしょう。でもそんなこと気にする必要はありません。要はその都度どう見えるかが大切ではありませんか?
Bカップさえあれば、女性らしい体のラインを存分に楽しむことが出来るのです。
(2)Bカップの胸囲……見た目はどのくらいの大きさなの?
前から見ると、きちんとおっぱいがある。でも横から見るとちょっと高さが物足りないのがBカップ。また前かがみになった時に、デコルテからがっつり盛り上がる肉は残念ながらありません。でも「形を語らせたら右に出るもの」はいないというのがBカップ。「垂れにくい」というのもその理由のひとつです。
この画像のキュートな女性は確実にBカップ。外国サイズのブラならAカップに該当します。
2:Bカップが素敵に見えるブラジャー5
(1)4分の3カップ
フルカップだと、ブラの上部が浮いてしまうこともあるので4分の3カップが安心でオススメです。ぴったりフィットするものを選ぶことで、キレイな胸元を演出すできます。
(2)谷間クッキリ!ガッツリ寄せるブラ
いざという時のためにひとつは持っておきたい勝負ブラ。胸元が大きく空いたトップスと合わせると効果的です。パーティーへ出席する場合は、ドレスにあった色を用意しておくことのが肝心です。
(3)セクシーにデコルテまでカバーするブラ
上から見える谷間は隠されてしまいますが、寄った胸の間がシースルーの部分から見えるのが特徴。着け心地もよく、Tシャツの下に着てもひびきません。
(4)ハーフカップ
上にあげてくれるので必然的に胸が大きく見えるハーフカップ。胸の位置が上がり、体全体が若々しく見えるのも嬉しい限り。ハーフカップのブラは、形によって合うものと合わないものの差が大きいので、必ず試着をして合うものを探しましょうね。
(5)スポーティー
程よいBカップの胸にピッタリなのがこのスポーティタイプ。着け心地はもちろんのこと、見た目だって美しい。Bカップの魅力を存分に発揮してくれるタイプのブラです。
3:Bカップ女子が使える色っぽセリフ3
(1)「見てー、ちょっと大きくなったよ!」
形のよさで言えば最高レベルを誇るBカップ。垂れにくく、それでいて胸としての形を十分に発揮していることが特徴です。その胸をただ「ほら美乳! 見てみて」と彼に見せびらかすだけでは芸がありません。
ここはちっぱいとしての謙虚さも表しつつ「ちょっと大きくなったかも。見てみて!」と言ってみましょう。「どれどれ」と嬉しそうに彼がやってくるに違いありません。
(2)「乳首見えてない? 大丈夫?」
フルカップのブラだと屈んだ際に乳首が見えてしまう恐れがあるのがBカップの難点。その難点をあえて利用するのがこのセリフです。首元が深く空いているニットを着ているときなどに、彼にだけそっとつぶやいてみましょう。
(3)「片手で隠れるよ~!」
まず片手で両胸を隠します。完全に隠れてしまうとただのまな板に見えてしまうので、腕で少し押して胸を膨らませるのをお忘れなく。
そして彼に「見て~!片手で隠れたよ」と言ってみましょう。隠れてないじゃん。と言わせることができれば大成功です。
4:Bカップは「大きい」!Bカップ女子の名言3
(1)「私には十分大きい」
Aカップだと思っている人も、正しいブラを着用することで、サイズをアップできる場合があります。また、食生活の見直しやエクササイズを行うことで、サイズアップを実現した人も。かつて「今よりもっと胸が小さかった人」が努力によりBカップを勝ち取った場合、Bカップの胸が愛おしくてしかたありません。
毎日鏡を見ながら、「ふむ。美乳」とつぶやいている女性もいることでしょう。
(2)「これでガッカリされたことは1度もない」
Bカップさえあれば、脱いでもそれほどがっかりされることはありません。思われたところで、「もう少しあってもいいかな」くらいのもの。ただデコルテがあまりにガリガリなのはちょっと残念。デコルテは筋トレで厚くすることが可能です。
男性は「デコルテも胸もまとめて胸」だと考えています。ぜひ、このパーツも入念なお手入れで美しく仕上げてください。
(3)「大きいからって何?」
筆者の元同僚Yちゃんが放った言葉。筆者と共にニューヨークに勤務していた頃、同僚の外国人女性が胸を強調したファッションで現れた瞬間こう呟きました。アメリカにいると、日本のBカップクラスの女性は、「かなり胸が小さい女性」という印象です。でも、「大きいからって何?」は決してひがみではありません。
まとめ
Bカップのブラはとても可愛いものが多く、種類も豊富なのが特徴です。プチプラのブラだって十分楽しめます。自分の胸を愛し、自分にしか見えないインナーのお洒落を楽しみましょう。そしてときに、彼にもおすそ分けしてあげるのをお忘れなく。