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アイタタタ…必死すぎる男性からの「ダサLINE」を覗き見!
月野 はるH.Tsukino
1.読むのが嫌になるような長文
「LINEは、短い文章をポンポンッと送りあえるのが気軽で楽しいところじゃないですか。もちろん、真剣な相談ごととかなら話は別ですけど。
それなのに何回かデートした男性から、すっごく長文のLINEが来たです。もう、読むのがめんどうで途中から読んでいませんけど。内容はお礼と、私の魅力について……。
返信もめんどうになって、そのまま放置しています」(25歳 編集者)
読むのも返事も億劫
そのLINE、スクロールを何回かしても終わらないほど長かったそう。そんな長文が来たら、びっくりしちゃいますよね。熱量の差を感じて、返信が億劫になるのも納得です。
2:誘ってもいいかな?のような前段階の問い
「偶然、飲み屋さんで出会った男性がいて、LINEの連絡先を交換したんです。全然興味ない人だったけど、LINEが気持ち悪すぎてもっとムリに! 女々しいというか、めんどうというか。
内容は、お礼と次また飲もう的な感じなんですが、何度も“また誘っていいかな?”って文が入っていて……。断られるのが怖いから、先に予防線を張っているような感じがムリ……」(24歳 事務員)
回りくどい
「誘ってもいいかな?」は、相手によってはドン引きしちゃうんですね。確かに、質問するくらいなら、普通に誘ってくれた方がマシですね。
女性側も「誘っていい?」にOKを出して、また誘われたときに改めてOKを出さなきゃいけないなんて、二度手間ですよね。
3:アーティストの知り合いのフリ
「デートを1回だけした相手なんですけど、もう次はないな……とデート中に私の中で決定したんです。
でも、その次のデートのお誘いが、私が好きだと言っていたアーティストと実は知り合いだから合わせてあげるよって。大好きなアーティストだったので、嬉しくて行くって返事をしたら、じゃあその前に1回デートしようって……。
怪しいと思って、問い詰めていったら嘘をついて私の興味を引こうとしていたことが発覚。騙そうとするなんて最低、ダサい、ムリ!」(28歳 ライター)
騙すなんて…
これはひどい……。アーティストで釣るような形でデートさせようとするなんて! しかも、知り合いでもないとは……。
芸能人の●●と知り合いなんだ~と自慢する男性って案外多い気がしますが、もしかして彼らの中にも嘘をついている人もいるのかもしれませんね。
こんなダサいLINE、やめて欲しいものですよね。恋の可能性が格段に下がってしまいそうです……!