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不倫カップルのLINEのぞき見!帰宅前「泣く泣く削除するラブLINE」とは?
大山奏K.Ohyama
1:「今日も素敵な夜をありがとう」
「不倫をしている相手の方が、旦那よりすごくロマンチックなことを言ってくれます。たぶん生活を一緒にしているとそういう言葉って出てこなくなっちゃうんでしょうね。たとえば、“今日も素敵な夜をありがとう”とか“いつもキレイだよね”とか。」(Hさん/32歳)
--そういうのは消すのがもったいない感じがしますか?
「そりゃあそうでしょう。残しておけばいつでも読み返せるんだから。まぁ、そんなリスクは冒しませんけどね。ほかにも“君といると心が安らぐよ”とか“離れていてもずっと考えているからね”っていうLINEを消すときすごく悩みました」
普段は離れていて、いい部分しか見えないからこそ、夫からは言ってもらえないロマンチックな言葉もたくさんもらえるんですね。
2:甘えに嫉妬LINE
「不倫相手が年下で、結構甘えん坊な男性なので甘々なLINEがきますね。毎回消すのもったいないなぁって思いながら消してますよ」(Uさん/29歳)
--たとえばどんな感じのLINEですか?
「うーんと、“ずっと一緒に居たい”、“なんで帰らないといけない場所があるんだろう”、“旦那とエッチとかするなよ”とか(笑)。可愛いでしょ?」
いや、それが普通に旦那さんなら「可愛いですね」って同意できるんですけど……。
3:「妻より先に出会いたかった……」
「私が今まででいちばん残しておきたかったと思ったのは、“どうして妻より先に君と出会えなかったんだろう。神様っていじわるだよね”ってやつですね。“そんな風に思ってくれてたんですか?”って聞いたら、“もちろんだよ”って。
だから“出会えただけでも幸せ者です”って返しました」(Sさん/31歳)
--確かに、そんな会話は滅多にできそうにありませんね。
「そうですね。さすがにこんなにハッキリ言ってもらえたのは初めてだったかも。そのあともないですし。でも私の心の中にはしっかり残っているので大丈夫です」
不倫とはいえ、本物の愛情を感じるからこそ相手と離れがたくなるんですね。不倫相手の方が、旦那さんよりもロマンチックで、女心をくすぐるようなセリフを言ってくれやすいのかもしれません。普段の旦那さんとのLINEが冷めていれば冷めているほど、こういうLINEを保存しておきたくなるのかも?