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飲み会後の「ありがとうLINE」で差をつける!女子の裏ワザ3つ
並木まきM.Namiki
1:「ちょっとした会話を拾う」を応用
まずは王道のテクニックでもある「ちょっとした会話を拾う」を応用した裏ワザから。
ただ「ありがとうございました!」と送るよりも、会話の中からなにかひとつのトピックを選んで話題にすると、そのあとのLINEが盛り上がりやすいメリットもありますよね。
差をつける女子たちは、選ぶ話題にまで注意を払っているみたいです。
他の女子が選ばない細かい話題に触れ、自分の存在を印象付けるテクニックに繋げているのかも!
かなり上級な裏ワザですね~。
2:先抜けしたら「もっとお話したかった!」
門限や翌朝のスケジュール、終電の都合などで飲み会を“先抜け”しなければならないときには、その場に残った女子たちに差をつけられそうで焦りませんか?
達人な女子たちは、その日のうちに連絡先交換した男子に「もっとお話したかった!」と送り、時間の経過とともに泥酔気味になる女子たちに差をつけているみたいです。
男子って、先に帰る女子に「えっ、帰っちゃうの~?」なんて文句は言いつつも、一緒になって夜中まで飲んでいる泥酔女子より、キリのいいところで引き上げるお嬢様タイプが好きだったりしますしね。
しかも、送られた男子にしてみれば、引き続き酔っ払ってガードが緩くなっているときの「もっとお話したかった!」は、変に素直に心に沁みちゃうから、翌日のLINEよりも効果は絶大かも?
3:「姉妹店があるみたいです~」
飲み会幹事をしていた男子にお店のセレクトを褒めるLINEも定番テクですが、差をつける女子は、幹事以外の男子にも“エサ”をまいて次のお誘いをゲットしているみたいです。
「昨日のお店よかったですね!」と、最初のお礼LINEで送信。
たいていの男子は、その返信には「お疲れー。いい店だったねー」などのライトな返信をしてくるものです。
ここからが達人の腕の見せどころで、なんと「調べたら、姉妹店があるみたい!」という男子にしてみれば誘いやすい口実を与え、見事、次回会う約束をとりつけるのです。
2段階でジワジワと罠にハメていくなんて、差をつける女子たちは、なんと巧みなのでしょうか……!
これは、見習いたいテクですね!
飲み会のあとに差をつける女子は、送るLINEも“匠のワザ”。
みなさんは、「ありがとうございました!」にどんなワザを混ぜて送っていますか?