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連絡が来ない原因はコレかッ!男がウンザリするLINEの特徴3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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1:小悪魔失敗!

女子のワガママは、基本、男子にとって可愛いものです。甘えだとわかっていても、「しょうがねぇなぁー」と叶えてあげたくなります。

ところが、それはあくまで、「この子は、なんだかんだ、俺のこと好きなんだろうな」という勘違いがあってこそのもの。

小悪魔と呼ばれる女子たちは、華麗に勘違いさせつつ、ワガママをうまーく聞いてもらう術を身につけているのです。

小悪魔のワガママ性ばかりに憧れて、「ああいうのが可愛いんだ。私、ワガママ得意ー!」と勘違いしてしまうと、単なる自分本位の性格悪い女になってしまいます。

そもそも、そういう勘違いをしてしまう頭の悪さとの相乗効果で、男子は心底ウンザリ。めんどくさすぎるので、なるべくLINEなどしないように心がけるでしょうね。

 

2:表現が可愛くない!

LINEのトーク画面というのは、画面はじにアイコンがちっちゃく表示されるものの、基本的には「文字」での会話。

電話とちがって、声がないので、表現次第では、相手が男か女かわからない感じになります。

そのためか、可愛いスタンプや絵文字など、女子っぽさを演出できる機能が満載。そこがLINEの良いとことなのですが、なぜか、「私、そういうの使わない人なんだよね」と、一切の可愛い装飾を拒絶する人がいます。

それでも、「へー!」とか「わお」とか「わー! すごいっ」とか平仮名などを駆使して可愛さを表現できていればまだ良いのですが、そういう人にかぎって、文字での表現も「ご連絡、有難う御座います」など、ジェンダーレスで他人行儀感満載。

いまどきジェンダーレスだって、「男子が女子っぽく中性的!」の方向に寄ってきていて、可愛く、可愛く、優しくね……なイメージですから、そのあたりの時代遅れ感も、潜在的なウンザリポイントになっている可能性もあります。

まあ、単純に、女子っぽさが感じられなくて、可愛くないだけだと思いますが。

3:連絡に理由がない!

連絡にまったく理由がない、「ひまー」的なLINEも、ウンザリさせるリスクのあるものと言えますね。

「俺、“ひまー”とか、かまってLINE送られるの平気な人よ。むしろ嬉しいくらい!」なんて宣言している男子でも、それが幾度も繰り返されたり、タイミングが悪かったりすると、「ウザっ!」と思うものなので、これは気をつけたほうがいいです。

男子にLINEするならば、「今度、焼き鳥食べに行きたいなー」でも、なんでも良いので、相手に関係がありそうなニオイのちゃんとする将来の予定話などを考えておいたほうがよいでしょう。

たとえ本当には実現しなくても、なんとなくLINEしたときの「どしたー?」の返信に、こういったお誘いが入っていると、あとはずっと雑談……でも男子的には楽しいもの。

本気でなにもなくて暇なときに「ひまー」とLINEすると、相手も話題を考えてあげなければならず、非常に無駄なエネルギーを使わせます。

「なんか面白い話して」とおねだりする赤ちゃんのようなものなので、よほど相手に余裕がないかぎり、ウンザリさせてしまうでしょう。

 

男がウンザリするLINEを3つご紹介しました。いかがでしたか? みなさんは、こういったLINEをしていなかったでしょうか。ちょっとの言い回しで、大きくイメージが変わるのがLINEの特徴。上記に気をつけながら、自分なりの可愛いキャラを確率してみてくださいね。