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とろーん…と放心状態に!「オトナの」極上キステクニック大全集

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:キスで大事なこと3つ

極上のキスをするにあたって、キスで大事な基本を3つご紹介します。

(1)ムード

キスで大事なのは「ムードづくり」。

相手の男性が上手なムードをつくってくれれば、それに乗っかれればいいですが、そうは上手くいかないですし、相手だって、こちらのノリが悪いとムードはつくれません。

(2)力を抜くこと

緊張すると、どうしても力が入ってしまいます。唇や舌なども筋肉ですから、するとグッと固くなってしまいます。固いキスと、柔らかいキス、どちらが気持ちいいかといえば、柔らかいキスですよね。

(3)愛情(性欲)

キスは愛情の確認行為。好きという気持ちを確かめ合うように、求めあうように、唇を重ねます。愛情がモチベーションですから、その度合いが強くなるほど激しくなるのです。性欲が愛情の代わりになることもあります。

 

2:キスで気持ちのいいパーツ4つ

キスのときに、刺激すると気持ちのいいパーツをご紹介しましょう。

(1)唇

キス下手な人が、いちばんおろそかにしがちなのが唇。

舌を入れる前に、自分の唇で挟むように刺激したり、舌を使って濡らしてみたり、吸い付いてみたり……。舌を入れる前の焦らし効果もあり、重要なパーツです。

(2)舌

舌はキスの際に、普通に絡ませるパーツですが、だからこそ刺激の仕方が重要になってきます。

「動かす意識」があるときには、気持ちよさに集中できないので、耳元で「力を抜いて……」と囁きながら、相手の舌を思いっきり弄ぶ時間をつくるといいでしょう。

(3)歯茎

歯茎の裏側も、刺激するのにいいポイント。舌先を使ってチロチロと細かく刺激してもいいですし、なぞるように大きく刺激するのも効果的。

敏感な部分ではないので、強めにグッ、グッと押すのがコツ。歯で舌を傷つけてしまわないように気をつけて。

(4)上顎

舌による上顎への刺激は、相手が触発されて刺激している舌を吸ってくることもあり、自分もドキドキ感が楽しめます。

より相手の奥深くに入り込む、情熱的なキスを演出できるでしょう。 

3:キスがうまくなるコツ3つ

ちょい足しで、1ランク上のキスが実現できるコツをご紹介しましょう。

(1)口以外を上手に活用

キスのときに重要なのは、口ばかりではなく、全身を使うこと、最低でも、両手は使いましょう。

相手の首筋や後頭部などをやさしくサワサワと刺激しながら、キスをしてください。手を動かす際に、腰や背中、肩などから連動させるように大きく使うと、さらに妖艶なキスを演出できますよ。

(2)声で興奮させる

キス中は口がふさがっていますが、それでも声を出すことができます。口が離れないよう、お腹の奥から、「んっ、んっ」と鼻にかかる感じで声を出してみましょう。

口がつながっているので、彼は体の内側からその声を聞くことになり、とても興奮します。

(3)体の押し付けもポイント

体の密着も、キスの際の大事な要素。口と口だけではなく、胸と胸、脚と脚……など、できる限り体もくっつけてみましょう。

口を通じて相手の内部に入りながら、ほかの部分も接触をさせます。

こうすることで、全身で相手を感じ切ることができますよ。

 

オトナの極上キステクニックをご紹介しました。いかがでしたか? キス上手は愛され上手。みなさんも大好きな彼と、いっぱいラブラブキスをして、気持ちよくなってくださいね。