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「早くひとりエッチしたい…」同棲彼氏が言いがちなセリフ4つ
大山奏K.Ohyama
1:「たまには外食しようよ」
「私は同棲したらやっぱり毎日食事を作ってあげたくて、朝も夜も頑張って作って、お昼はお弁当を作ってたんです。将来結婚も考えてたから節約にもなっていいなって思ってたのに、ある日彼が“たまには外食しようよ”って言ってきて、ショックでした」(Uさん/30歳)
--そうですか? でもそれはそれで嬉しいのでは?
「まぁ、言われた瞬間がショックだっただけで、実際に久しぶりに外で食事してみたら、同棲前のドキドキを取り戻せた感じもしたし、洗い物とかしなくていいんだぁっていう開放感もあってよかったですね。
今ではたまに休みの日私から彼に“外食連れてってー”って甘えることもあります」
なんだかこういうカップルっていいですね。節約も大事ですが、ときには肩の力を抜いて、ストレスを溜めないことも重要です。
2:「お風呂長すぎ……」
「同棲を始めてからもう3回くらい彼に“お風呂長すぎでしょ”って言われましたね。1回目は“ごめん”って謝ったんですけど、2回目は腹が立っちゃってケンカになりました」(Hさん/27歳)
--お風呂長いといけないんですか?
「たいてい私がお風呂の準備して先に入るんですよ。だから彼が待ってることが多くて。もちろん彼が自分で準備して勝手に入るなら私も待つんですけどね。
だから3回目に彼に“長すぎ”って言われたときには、“だったら自分でお風呂洗ったりして、先に入ればいいじゃん”って言いました。そしたら彼が早く寝たい日は自分で用意して先に入るようになりました」
女性のお風呂は長いもの。でも、一緒に暮らしていないと別に気にならないことなのかもしれません。
待つのがイヤなら一緒に入っちゃえばいいのに……。という訳にもいかないみたいです。
3:「早くひとりエッチしたい」
「この前私が友達と遊びに行く用意をしながら話してたら、彼がボソッと“早くひとりエッチしたい”って。私最初耳を疑って“は?”って言っちゃって。そしたら彼が“なんでもない”って。やっぱりエッチしてても、ひとりエッチってしたいんですかね?」(Fさん/28歳)
--Fさんはひとりエッチしたくならないんですか?
「あぁ、そう言われればなりますね。でも彼がいつも家にいるからできないなぁって。私の場合はそういうとき、彼をエッチに誘っちゃいますけど。彼はエッチだけじゃ満足できてないのかも?」
男性の方が比較的性欲が旺盛な人が多いので、普段からエッチをしていてもひとりエッチは別腹ということもあるようです。
たまに長時間彼が部屋でひとりになれる時間を与えてあげると、彼は喜んでひとりエッチに浸るかもしれませんよ。
4:「もう少し恥じらいとかないの?」
「同棲してたら、お風呂上りとか“そんなにすぐ服とか着なくてもいいかなぁ”って思うじゃないですか? とくに夏とか暑くて着てられないし。そしたら彼から“もう少し恥じらいとかないの?”って言われちゃいました」(Wさん/31歳)
--恥じらいってそんなに重要なんですかね?
「私もそう思って彼に聞いてみたら“やっぱりそれは必要でしょ。結婚して子供とかできたら別だけどさ”って言われちゃって。それからは彼がいるところではしっかり下着もつけて服も着るようにしました。
確かに、そのあとくらいからマンネリ気味だったエッチが再度ラブラブになった気がするので、恥じらいって大事なのかも」
付き合っていて別々に暮らしているなら、部屋の中で裸で歩き回っているというラクをできますが、同棲するとそんなことも許されない可能性があるんですね。
最低限の恥じらいをもっておかないと、彼にセクシーだと感じてもらえなくなってしまいますよ。
同棲彼氏が言いがちなセリフを4つ紹介しました。あなたはどれを言われたら傷つきそうですか?
もちろん、どれも言われないようにする方法はあります。傷つきそうなら最初から予防線を張っておいた方がいいかもしれませんね。