押したり引いたり…の繰り返し?恋愛での「駆け引き上手な女性」のテクニック4つ

みなさんは恋愛で「駆け引き」を使ったことがありますか? ストレートに「押せ! 押せ! 押せーッ!」では、なかなかうまくいかないのが恋というもの。今回は、「恋の駆け引き」について、様々な恋愛メディアで活躍されている元No.1キャバ嬢の恋愛ライター、ナナミ・ブルボンヌさん監修でご紹介します。
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1:駆け引きとは?

(1)「駆け引き」の言葉の意味

まず、「駆け引き」って何ですか? 「駆け引き」という言葉は、どういう意味で使われるのでしょう? 小学館の『デジタル大辞典』では、以下のような解説がされています。

<かけ‐ひき【駆(け)引き/懸(け)引き】

[名](スル)《戦場で、進むことを「かけ」、退くことを「ひき」というところから》

1 商売や交渉・会議などで、相手の出方や状況に応じて自分に有利になるように処置すること。「―がうまい」

2 戦場で、時機を見計らって兵を進めたり退 (ひ) いたりすること。

出典:デジタル大辞泉(小学館)>

基本的に「恋の駆け引き」の場合は1の意味で、「(恋愛において)相手の出方や状況に応じて自分の有利になるように処置すること」であるわけですね。

 

(2)英語で言うと?

英語では「(恋の)駆け引き」を何というでしょう? “tacitics”(「戦略」の意)や“game”(「ゲーム、遊び」)などが使われますね。

「駆け引き」にも「恋の」という言葉が付きますが、上記の英語も“love tactics”や“love game”のように、“love”を使った表現で、「恋の駆け引き」であることを示します。

 

(3)恋愛における「駆け引き」とは?

「戦場で、進むことを“かけ”、退くことを“ひき”というところから」

という語源にもあるように、「駆け引き」とは状況に応じて、「出たり・引いたり」「押したり・引いたり」することです。

なので、恋愛において「駆け引き」が上手になりたかったら、1本のロープを想像するといいでしょう。

そのロープを、ピンと張った状態に保つようにバランスを取るとうまくいきます。

引きすぎると、相手が離してしまうかもしれない。ゆるみすぎると、ロープがたるんでしまう。

彼と自分との間にあるロープがピンと張った状態を保つように、「駆け引き」をすればいいんですね。

 

2:男を落とす!駆け引き上手な女性のテクニック4つ

(1)押して引く

「駆け引き」の言葉通り、相手のことを観察しつつ、「押したり・引いたり」できるのが駆け引き上手な女性です。

「押す」というのは、自分から連絡したり、誘ったり、強くアイコンタクトをしてみたり、ボディタッチをしたり……。「好き」を匂わせる行為ですね。

反対に「引く」というのは、連絡が来ても返信しなかったり、断ったり、相手のことを見ないようにしたり、サッと体を避けたり……。「好きじゃない」を匂わせる行為です。「嫌い」を匂わせるわけではありません。ここが「バランス感覚」ですよね。

 

(2)連絡しない

駆け引き上手と、そうではない人との差は、「“連絡しない”ができるかどうか?」と言っても過言ではありません。

「積極的に連絡する」は、押しの強い人ならば、できますよね。ですが、これは「駆け引き」とは違います。もちろん、押し切ってうまくいくこともあるでしょう。でも、「駆け引きが成功した結果」ではないですよね。

駆け引き上手な女性は、いいタイミングで「連絡しない」というテクニックを使えるのです。

「あれ? なんでかな……」と思わせる。「なんで連絡が来ないんだろう」と、飢餓感をあおることで、「連絡が欲しい、欲しい!」と思わせるし、連絡がとれたときの「やったー!」という気持ちを増大させるのです。

「自分の連絡の価値を高めることで、自分の価値を高める」。これが駆け引きですよね。

 

(3)みんなにモテるようにする

1対1で押したり引いたり、「気のあるそぶり・気のないそぶり」を繰り返すだけでは、だんだんと相手も慣れてきてしまいます。

ダイレクトで、そんな「そぶり」を見せつけても、普段からモテる男性相手だと、「そんなに俺のこと好きなのかよ」と思われるのがオチ。

そこで、駆け引き上手な女性は、その駆け引きのために、ひとりではなく、多くの男性からモテるようにします。

たくさんの男性にロープを張り巡らせることで、自分がさほど動かなくても、常に張り詰めた緊張状態を作れるわけです。

私のロープを介して、AくんとBくんのロープを結びつけておけば、Bくんがロープを引いたときに、Aくんのロープも引かれます。

「Bくんに、飲み行こうって誘われたー」とAくんにLINEで世間話するだけで、「なんだって……!?」とAくんの嫉妬心を煽れるわけです。

 

(4)基本は正直

「駆け引き上手」というと、なんかウソつきな気がしてしまいますよね。でも、それは違います。

駆け引き上手な女性たちは、基本、とても正直なのです。

どこが正直かって、「自分の思い」にです。

最初は、「彼に好かれたいな」という思いかもしれません。

そのための方法として、男心、恋心などの機微を考え、好かれる方法として、「押したり引いたり」するんですね。「本当に」彼のことが好きで、なんとしても手に入れたいから。

そして、「彼が強敵でかなわない」と思ったとき、「ほかの男性からもモテるくらいの自分」になろうとするわけです。彼のことが本当に好きだから。

「あなたが好きなの」という強烈な思いがあって、正直だから「駆け引き」にも耐えられるし、ひとつひとつの駆け引きが、相手にとても効くのです。

 

3:男性からウンザリされる「やってはいけない」恋の駆け引き

上手な駆け引きの方法について、だいぶわかってきたと思います。今度は「やってはいけない」NGな恋の駆け引きをご紹介しましょう。

最初に「自分と相手の間にロープを想像してください」とお話をしましたが、やってはいけない駆け引きとは、このロープが切れてしまったり、ゆるんでしまったり、あるいは相手が手を離してしまったりする駆け引きです。

つまり、NGな駆け引きとは、「バランスを崩してしまう状態」なのです。

相手のことを、よく観察しましょう。相手が押してきている様子だったら、こっちは引く。相手が引き下がっている様子なら、こっちは押す。

常にロープをピンと張った状態にするように、心がけることですね。

 

4:恋愛の駆け引きをしてくる男性の心理

続いて、「駆け引き」をしてくる男性心理をご紹介します。恋の駆け引きをしかけてくる彼は、あなたのことが好きなのでしょうか……?

(1)男性がしがちな恋の駆け引き3つ

1.「好き」と言ってくれない

「かわいいね」とか「美人だね」とか、なんとも思っていない相手には言わなそうな褒め言葉はたくさんくれるけれど、決して「好き」と言ってくれない。

これは男性がよくする駆け引きのひとつですよね。「どういうつもりなの?」と「私のこと、好きなのかしら?」と思った時点で、女性のほうが「好き」になりかけているのです。

2.ほかの子とデートする

仲良くしているのに、ほかの子ともデートする……。これもモテる男性がよくする恋の駆け引きですね。

駆け引きをする男性は、告白を自分でするよりも「させる」ことが好きです。どちらが「付き合って!」とお願いするかが勝負だとすら思っているフシがあります。

なので、「好き」を匂わせつつも、ほかの子とデートしたりして、彼女の嫉妬心を煽り、告白させるようしむけるわけです。

3.なかなかエッチしない

恋の駆け引きをする男性の中には、「エッチすら我慢できる」人もいますね。

「女性を手に入れること」そのものよりも、「手に入れる過程」のほうがおもしろいと思っている人ですから、焦らして焦らして、「エッチしない」状況を作れます。

プラモデルも完成したときより、作っている過程が楽しい……と思えるタイプですね。完成したら終了で、あとは飾って眺めるだけですから。

 

(2)駆け引きをしてくる男性への対処法3つ

1.「そういうの、カッコ悪いよ」

相手が駆け引きするつもりがあったとしても、なかったとしても、このセリフは使えます。

「なんで恋の駆け引きみたいなことするの? そういうの、いい歳して、すごくカッコ悪いよ」

「え? 駆け引きなんてしてないよ?」と言われたとしても、

「だって、●●で◯◯しているんだから、そういう風に見えるし、そうやってとぼけているのも、“無意識に駆け引きしちゃう天然モテ男だぜ……”ってカッコつけているようで、さらにカッコ悪く見える。私にはいいけど、ほかでやらないほうがいいよ。本当に痛い人だと思われるよ」

2.のっかって、思い切り恋する

誰かを惚れさせることは気持ちいいですが、誰かに惚れまくったときの素晴らしさには勝てません。

好きで好きで、叫びたくなっちゃう人が、この世に存在するときの、あの高揚感……。素晴らしいですよね。

だから「上手に惚れさせてくれる人」というのは貴重な存在。

駆け引き上手な男性がいて、かなわなそうだったら、思いっきり乗っかって、思いっきり恋してもいいでしょう。

3.引けば強くは追ってこない

基本的に駆け引きをしてくる男性というのは、その駆け引きにのってくれる女性だけと関係をもちます。

四方八方で駆け引きをして、それに引いてしまう女性はほっておくのです。

逃げて一定の距離を保てば、追っかけては来ません。彼の射程距離にある……つまり、ロープを掴んでいると、押したり引いたりしてきます。

それが嫌ならば、引くことですね。

 

「恋の駆け引き」について、恋愛ライターのナナミ・ブルボンヌさん監修でご紹介しました。いかがでしたか?

「なんとかして、手に入れたい!」という思いから、人は恋をすると、多かれ少なかれ「駆け引き」をするものです。

そして経験を積み、スキルとして身につけてしまうと、異性に対して、それが自然と出るようになるわけですね。

なぜならば、「本当に好きな人」が現れたとき、「ほかの異性にモテる自分」でいたほうが「駆け引きにおいて有利になる」と経験上知っているから。

この「恋の駆け引き」レベルが高すぎる相手に惚れてしまったとき(よくあると思いますが)、今はかなわないな……といったん引いて、自分のレベルをあげてから再チャレンジするのも、大きな意味で「駆け引き」のひとつ。

彼を目指しているうちに、モテモテになっちゃうかも?

 

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