「また連絡するね」はどっち？「脈アリっぽ脈ナシLINE」文例3つ

そのLINE、鵜呑みにしないほうがいいかも……。

気になる彼とのLINEは楽しいもの。

恋愛を始めるにあたっても、LINEのやりとりはとっても重要ですよね。

「いかにLINEで相手との距離を縮められるか、そして相手の気持ちを探ることができるか」ということは、恋愛の次のステップに進むために、とっても大切になってきます。

LINEをしている最中に「あっ！これ脈アリかも～」となれば、たくさんやりとりを続けて仲良くなるべき。

逆に「あれ？これ完全に脈ナシかも」と気付いたら、早く次の恋を探したほうがいいかもしれません。

しかし！　男子のLINEの中には女子が脈アリと勘違いする「脈アリっぽ脈ナシLINE」が含まれていることがあるんです！

絶対に結ばれない相手と、LINEの駆け引きは無駄ですよね。

無駄な時間を使わないためにも下記「脈アリっぽ脈なしLINE」のケースをチェック！

 

Case1：“こちらから”連絡する系

脈アリっぽ脈ナシLINE「またこっちから連絡するね！」

LINEの終盤に男子が送ってくる「またこっちから連絡するね！」というLINE。

このLINEが届いてから１週間以内くらいに彼からまたLINEが届けば、脈アリです。しかし、いくら待っても届かないケースが多いのです。

「こちらから連絡するね」というのは言い換えれば「こっちが連絡するまで連絡してこないでね」ということ。

もしこのLINEが届いて、1か月以上彼から連絡がない場合は諦めたほうがいいでしょう。

「脈アリLINE」は「●●ちゃんからも連絡してよ～！」

このケースの脈アリLINEは「●●ちゃんからも連絡してよ～」という相手任せにもとれるLINE。「LINEしてよ」ということは、「君のタイミングでLINEしてきてね」という意味。

あなたが忙しそうだったり、あなたの気持ちを探りたいときには「またいいときに連絡して」と伝えるのです。

Case2：“最近忙しい”系

「最近忙しいんだ。落ち着いたら遊ぼう」

男子は本命女子には“忙しい”ということをあまり伝えません。

どれだけ忙しくても、なんとか時間を使って会おうとするからです。

「すごく忙しいんだ。落ち着いたら遊ぼう」と言われて、具体的な日付けを出してもらえない場合は脈ナシと考えていいでしょう。

「落ち着いたら連絡くれるんだ」というような、けなげな女子にはならないで！

「脈アリLINE」は「来週忙しいから再来週の●●日はどう？」

本当にすごく忙しかった場合でも脈アリ女子には「●●日は？」と具体的な日時を提示してきます。

遠い先の予定でも、とりあえず約束をするのです。

 

Case3：「行きたいけれど」と代案を出さない系

「行きたいけれどその日は無理なんだ～。本当にごめんね」

女子からの誘いに“行きたい”と言いつつも断るLINE.

これは社交辞令。脈ナシです。

本当に行きたいと思っているなら、代案を出してくるはず。

「じゃあ●●日は？」とこちらが代案を出したとしても、かわされてしまう可能性があります。

「脈アリLINE」は！「行きたいけれどその日は無理なんだ～●日はどうかな？」

脈アリ女子には代案を出します。

草食系男子の場合は「じゃあ●日は？」という女子のLINEを経てOKを出す場合もありますが、ほとんどの男子は脈アリ女子の誘いにはすぐに代案を出すのです。

 

どうでしたか？

今回は女子が脈アリと勘違いする「脈アリっぽ脈ナシLINE」をご紹介しました！

女子の皆さん、彼の言葉を鵜呑みにして時間を無駄にしないでね！