好きだけど別れたいという男性の心理は?復縁の可能性はあるのか?

好きな人とは永遠に一緒にいたいと願うもの。でも私たちを取り囲む環境は時にそんな想いを阻み、恋の邪魔をする場合だってあるのです。強い思いをもってしても抗えない人生の波。そんな中で別れを選択せざるを得ないカップルも存在します。そこで今回は、”好きだけど別れたい”という男性の心理や、復縁の可能性について調べてみました。
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1:「お互いに好きだけど別れた」を経験したことありますか?

みなさんはこれまで、好きなのに別れを選択したという経験はありますか? あるいは相手から別れを切り出され、しかたなく受け入れたという場合もあるかもしれません。

でも実は、彼もまだあなたを好きだったとしたら?

まだ気持ちが残っているのに別れなければならない事情は、意外にも数多く存在しているものなのです。

 

2:「好きだけど別れる」という男性の心理・理由10

(1)まだ結婚はできない

会社の先輩、Yさん「学生時代に、5つ年上の女性とお付き合いしてた。僕は彼女にゾッコンで、彼女もとても尽くしてくれていた。

大学を卒業して、やっと仕事に慣れてきた頃、彼女から結婚を切り出された。彼女はもうすぐ30歳。大好きだったけど、どうしてもまだ結婚は考えられなかった。

当然お互いまだ好きなままだったけど別れることにした。その後、彼女は両親の紹介かなにかですぐに結婚することに。最後に1日だけ会いに行ってしまった」

(2)ステージが違う

友人T君「高校に入ると同時に付き合いだした彼女。いつも一緒にいてそれが当たり前だった。大学受験で彼女が失敗し、浪人。僕が大学生活を楽しんでいるのが気に入らず束縛が激しくなった。

受験も手伝っていたけど、だんだん苦しくなってきて結局別れることにした。まだ好きだったけど、一緒にいることが彼女にとってもよくないと思ったから」

(3)距離に勝てなかった

スポーツトレーナTさん「中学から知り合いで、高校になって付き合うようになった彼女。いい関係が続いていたけど、自分が大学から留学をすることになった。彼女も応援してくれていた。

でもお互い大学に入ると、彼女のほうも友達関係やサークルで忙しくなり、なかなか連絡が取りにくくなった。

辛かったので別れを告げると、彼女が号泣。でもその状況はしばらく変わることがないとわかっていたので、よく話し合って別れることにした。

好きだったからとても辛かった」

(4)浮気がバレてしまった

外資系金融Tさん「好きな彼女がいたんだけど、仕事柄飲み会が多く、必然的に出会いも多い。相手から強烈に言い寄られてそのまま一晩過ごしたのが彼女にバレて別れることに。

ひと晩の過ちで大好きな人を失ってしまった。彼女もまだ好きだけど、“この先この事実を抱えて付き合っていても幸せになれないと思う”と言われ諦めるしかなかった」

(5)家の事情で見合い結婚が基本

知人Yさん「代々、結婚は見合いが基本な家で生まれてしまった。家業の関係で仕方ないと思える部分もあり、恋愛ではあまり本気になり過ぎないようにしていた。

でもそんな事情とは裏腹に、すごくタイプで尽くしてくれる彼女に出会った。どうにか結婚できないかと頑張ったけどやっぱり難しかった。

自分の無力さのせいで彼女を泣かせてしまい本当に辛かった」

(6)子供について意見が合わなかった

知人Hさん「彼女は子供が大好き。でも僕は正直子供は欲しくなかった。可愛いとは思うけど、両親が苦労しているのを見ていたし、自分の収入だけで子供も含め養っていけるかどうか不安だった。

ふたりでいることを望んだ僕と、子供を早く持ちたかった彼女。ずっと引き止めておくこともできず別れを選んだ。お互いの将来を考えて、こればかりはどうすることもできなかった」

(7)自分の給料じゃ養えない

プログラマーFさん「自分は残業が多く、給料も安い。結婚したい彼女がいたけど、彼女はお嬢様育ちで幸せに出来るかを考えると正直荷が重かった。

1度は頑張ってみようと思ったけど、相手の親にあった時の対応を見て弱気になり別れを告げた。好きだけでは結婚できないと思い知った」

(8)国際恋愛の壁

友人I「研修中に知り合った彼女。研修が終わればそれぞれ別の国に帰らなければならず、しかも研修は2か月だけ。

その間、ずっといっしょにいたから離れるのはすごく辛かった。でもたった2か月で将来を決めるわけにも行かず、研修の終わりと同時に別れることにした。

距離に阻まれるのが辛すぎる。2度と国際恋愛はしないと誓った」

(9)ケンカしてつい

友人Iさん「高校時代から付き合ってきた彼女と、就職すると同時に遠距離になった。遠距離でもうまくいっていたのに、僕の転勤が決まり一緒に住むようになったら少しマンネリしてしまった。

自分の気持ちがなんとなくフラフラしているときに大ケンカをし、それならと別れを告げた。彼女も限界だったようで泣く泣く了承。

いなくなったあとすっごい寂しくてまだ好きだったと実感。後から謝ったけど遅かった」

(10)相手に婚約者がいた

金融機関勤務Tさん「入社してひと目惚れだった会社の先輩。同じ部署だったこともありとてもよくめんどうを見てくれて、僕は更に気持ちが高まってしまった。

想いを告げると婚約者がいるとのことだった。でも彼女も僕のことが好きだと言ってくれた。

ダメだと分かりながらもズルズルと関係を続けてしまい、彼女も苦しんでいた。

結婚を迷い始めた彼女を見て別れることを決意。僕はまだ結婚できる程安定していなかったし、彼女の彼は高学歴の高収入。

身を引いたほうが彼女のためだと思い別れた」

 

3:好きだけど別れたカップルのその後

(1)多くは友達に戻るのか?

今回インタビューをした中では、好きだけど別れたカップルのうち、しばらくは友達になれなかったケースがほとんどです。まだ気持ちがあるのだから当然ですよね。

どちらか一方に強く気持ちが残っている場合も同じです。

でも長い時間を経て友人になったというケースは存在しました。でもそれは別れてから10年以上たってからの話。彼は夢を叶え、彼女は結婚をして子供を持った後でした。

かつて愛し合ったふたりが、別々の人生を生きている中でまた再会する。でもそこにはもうかつてのような愛は存在していない。

恋愛にはタイミングが大切であるという事がよくわかる事実ですね。

(2)復縁の可能性は?

何か理由があり別れたのであれば、復縁はやはり同じ状況においては難しいといえるでしょう。

ただその理由が時間ともに消滅していくことだってありえます。たとえば距離だったり、考え方の違いだったり。

そんな場合は当然復縁も考えられます。そのためにも別れ際の言動はとても重要。

相手の気持ちを無視してすがったり、無理を言ったりし過ぎると復縁の可能性を限りなくゼロに近づけてしまいます。

別れ際にこそ相手を尊重し、苦しくても彼の思いを大切にしましょう。そうすることで、消えかけたふたりの未来が形を変えて繋がっていくことだって可能になるのです。

 

4:「お互い好きなのに別れた」そんな時に聞きたい曲5選

(1)JY『最後のサヨナラ』

一緒にいることが許されないふたりが別れたその後を歌った歌。別れたあと、何度冬を迎えてもまだ気持ちが消えない切なさを伝えています。

「障害があるからこそ、恋は盛り上がる」なんて陳腐な発想が吹っ飛んでしまうほど、どんな恋愛にも本当の愛が潜んでいることを教えてくれます。

運命がふたりを許す日が来ることを、つい待ってしまいたくなるような曲です。

(2)安室奈美恵『Love story』

自分の思う道を進むことが、彼との別れに繋がってしまうこともある。

力強く夢を叶えた女性の代名詞とも言える安室奈美恵が歌うことで更に真実味を帯びるこの歌詞は、別れても尚彼を永遠に愛し続ける一途な歌でもあるのです。

人生はラブストーリーじゃない。望むような結末を迎えられなかった恋愛すらも乗り越えて生きていく女性の強さを歌った一曲です。

(3)久保田利伸『Missing』

忘れなければならないのに、何ひとつ忘れられないという気持ちを男性目線で歌ったこの曲。

朝も夜もその人のことばかり考えてしまう。そんな気持ち、恋をしたことがある人なら誰もが経験済みですよね。

叶わぬ恋だからこそ、その思いが研ぎ澄まされて他の人の心に奥にまで届く。そんな素晴らしい歌詞です。

(4)竹内まりや『マンハッタン・キス』

将来のないふたりの恋愛を歌った曲。

曲の中に、彼の妻の気持ちを思う歌詞があります。”私より本当はもっと孤独な誰か”と表現された女性。簡単に言えば恋敵であるその女性は、愛する男性を公式に自分のものにした人です。

その微妙な諦めとも謝罪とも言えるような歌詞に、関係の複雑さや曖昧さを感じます。

(5)リトル・ミックス『Secret Love Song』

秘密にしなければならない恋の切なさを歌ったこの曲。

街中で抱きしめられたい、ダンスフロアーでキスして欲しいという、普通の恋愛なら簡単に叶えられるようなことができない恋愛の辛さが伝わる曲です。

誰かのものになってしまった男性を愛したのだからしかたがない。とはいえ恋をする気持ちはどんな状況においても同じなのです。

 

5:運命に流されてみる

人生には思い通りにならないことがつきものです。それは恋愛においても同じこと。いくらふたりが愛し合っていても、すべての事柄がその愛を後押ししてくれるとは限りません。

そこに障害があるのは何か理由があるから。それであれば1度運命に流されてみるのもひとつではないでしょうか。

今は一緒にいられなくてもきっといつかまた会える。そんな風に思いながら生きていくことも、人生に起こりうる悲しくも素晴らしいことなのですから。