独占欲なの!? 「膝枕して欲しい」男性の心理7個

彼氏に、「膝枕してー!」とおねだりをされて、(……きもっ)と思ってしまった!というような経験はありませんか? 膝枕を要求してくる男性は、いったいどんな心理なのでしょうか。恋愛心理カウンセラーの筆者が解説します。
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1:彼女に膝枕をしてもらいたい男性は多い?

「膝枕してー」

は、女性から見ると、ちょっとばかり気持ち悪いものです。しかし、膝枕を女性にして欲しいと思っている男性は結構多いのが現実!

えー、膝枕とか……と内心では思っていても、実際にはおねだりされると断れなかったり、結局満足しているみたいだからいいかな……なんて考えている女性も多いですよね。

今回は、彼女に膝枕をしてもらいたい、そんな男性の心理。さらに“膝枕をしたくない”あなたのための対処法、膝枕の夢の解釈まで、しっかりと解説致します。

 

2:膝枕を彼女にしてもらいたい男性心理7個

(1)とにかく癒されたい

膝枕を要求する男性のほとんどが、相手の女性にとにかくひたすら癒されたいと願っています。

暖かくて柔らかなクッションや布団は、癒やし効果がありますよね。

男性は女性の膝枕に、これと同様の感覚を抱いています。

暖かくて柔らかい、癒される~という気持ちは、これからご紹介する色々な心理と絡み合って、男性に膝枕を要求させるのです。

(2)赤ちゃんのように扱ってもらいたい

膝枕男子にかなり多いタイプが、女性から赤ちゃんのように扱ってもらいたい、甘やかされたい、という願望を持っているタイプです。

これは、一種の母親に対する願望とリンクしていて、幼少期に母親に十分に甘えることができなかった男性に多くみられる傾向です。

(3)自分の上位性をアピールしたい

膝枕は女性の太ももの上に男性が頭を載せる行為であり、下になる女性は動きを封じられます。

膝枕をして欲しい男性は、女性に対して「自分のほうが立場が上であることをアピールしたい」という心理があります。

女性も、なんとなくそれがわかっているからこそ、膝枕の要求に対してイヤな気持ちになったり、拒絶反応を起こしたりするのです。

(4)愛されていることを確認したい

膝枕を許してくれる女性というのは、要するに彼のことを愛している……ことが(例外もあるかもしれませんが)ほとんどでしょう。

男性としては、自分が本当に愛されているかどうかを確認したい、という心理から膝枕を要求していることもあります。

彼女の愛を疑っているということではないのですが、ただそれを行動に表してもらい、確認したいのです。

とくに、会社でのできごとなど、恋愛とは関係のないところで自信を失ったりするようなことが起こると、オレには彼女がいるんだぜ!と確認したくなることもあるでしょう。

しかしそれも裏返せば、(自分は本当に愛されているんだろうか……)という不安があるということかもしれません。

(5)安心したい

男性にとって、膝枕はとても安心できる行為です。

気張っている日常から解放され、気持ちを緩めることのできるストレス解消の瞬間とも言えるでしょう。

目を閉じて、彼女の膝の上でゆっくりするということは、彼女のことを本当に信頼していなければできることではありませんよね。

現実にはなかなかあり得ませんが、もしも彼女が敵の手先だったりしたら、のんびり膝枕をしている間に殺されてしまいます。戦国時代だったら大変です。

膝枕の相手を信頼しているからこそ、自分は膝枕をしてリラックスできる。その心理の向こうには、もし万が一何かがあっても、彼女が守ってくれる……というちょっとかわいらしい男性性も隠れているのです。

(6)彼女を独占したい

先ほども少し触れましたが、膝枕をすると彼女の自由は奪われてしまいます。

彼女はしたいことが何もできずに、「膝の上のオレ」に束縛されることになってしまいますよね。

しかし、それが男性にとって、またひとつ心地よい膝枕のメリットなのです。

「彼女の時間を自分が独占している」という満足感があるのでしょう。

ですから、膝枕をしながら彼女がスマホを見ている、なんていうのは男性にとって本当は、不満いっぱいの状況なわけです。

(7)肌を触れあいたい

単純に、肌を触れあいたいために膝枕をおねだりする男性もいます。

要するに相手のことが好きで、その愛情表現の一環ということで間違いないでしょう。

普通、膝枕は特別な相手だけのものですから、膝枕をしてもらうことで「自分だけに許されたスキンシップ」に満足するのです。

 

3:膝枕をしたくないときの対処法5個

(1)物理的な弊害を訴える

膝枕が嫌いな女性はとても多いのです。確たるデータはありませんが、筆者の手応えでは確実に、過半数の女性は膝枕を嫌だと思っているはず。

そんな女性たちがよく訴えるのが、物理的な痛みです。

重くてしびれる、痛い……。

物理的にムリなんですから、彼にもそんな女性の辛さをわかってもらいたいですよね。

正直に、「気持ち的にはやってあげたい気もするけど、痛くて動けなくなっちゃうから……」と大げさにお断りしましょう。

(2)下から見られたくない旨を説明する

女性の中には、下から見られたくない……と考えている人も多いものです。

鼻の穴だって見えてしまいます。それはイヤ!と思っているなら彼氏に正直に説明しましょう。

(3)お母さんじゃない旨を主張する

そしてやはり、膝枕がイヤな最大の理由は、お母さんと混同されていることがひしひしと伝わってくるからではないでしょうか?

いい年をして、膝枕!膝枕!と要求してくる男性は、間違いなく心の中で、口には出しませんが、(ママみたいで気持ちいい……)と考えています。

彼は、心中あなたにバレているなんて思いもしませんので、あなたが「お母さん扱いされているみたいでイヤ」「お母さんの代わりにしないで」としっかり主張しなくては、やめてくれない可能性があります。

(4)短時間で折り合いを付ける

とはいえ、やっぱりお母さんと混同してるとか、鼻毛が見えそうだからイヤとか、そんなことは言えないな……となれば、体調のせいにしてしまいましょう。

腰が痛いから、生理だから、足首痛いから、色々な理由を言って、

「3分だったらいいよ」

と短時間で折り合いを付けてみましょう。

その際、ちゃんとタイマーをかけて、約束を守ってもらうこと。

長時間の膝枕は相手が寝てしまう可能性もあり、女性にとってはどうしても辛くなります。

女性だって、やられるほうの辛さを主張して良いのですよ!

(5)別れる

そしてやっぱり、イヤだと言っているのにイヤなことをやらせる男性は、別れてしまっても問題ありません。

女性がイヤがっていることをやらせるというのは、先々、まったく膝枕とは関係ないほかの面にも及んでくる可能性があるからです。

でも、別れる前段階として「膝枕をするのがイヤなの」ときちんと相手に説明する期間はしっかりもちましょう。

その上で、それでも膝枕をしろと言ってきた場合は、膝枕を理由に別れることも視野に入れてくださいね。

 

4:夢占い「膝枕される夢」「膝枕する夢」の意味ってなに?

膝枕の夢は、「される夢」も「する夢」も、その夢の印象によって表しているものがまったく違います。

良い印象を持ったケース

膝枕によってとても幸せな気持ちになれたなど、膝枕をしていいことがあった! という印象であれば、それはあなたの恋愛運が向上している暗示です。

恋人やパートナーがいるなら、その相手との関係性が深まって、より信頼しあえる関係になれることを指し示しています。

ただ、幸せな気持ちであったとしても、相手が付き合っていない人、好きな人であった場合には、その相手に対する渇望を表す夢となります。

好きという気持ちが大きい一方で、その気持ちが伝わっていなかったり、拒絶されているシルシですので、相手の言動をよく確認してみてください。

良くない印象を持ったケース

また、膝枕の夢を見た結果、よくない印象になってしまった……というケースもあります。

つまり、誰かに膝枕をしたのだけれど、その結果として夢の中の相手とぎくしゃくしたりケンカになったり、あるいは足がしびれてひどいことになったり……という場合は、夢の意味は真逆です。

つまり、恋愛運や家庭運がダウンしており、恋人やパートナーとケンカしてしまったり、小さなことでイザコザが起こってくる可能性があります。

また、あなたが孤独感を感じ、誰かと信頼しあえる関係を築きたいと渇望しているシルシでもあります。

心当たりがないかどうかよく考えたうえで、もしも該当するなら対処を考えていくようにしましょう。

まだ恋人がいないという場合には、新しい、信頼しあえる恋人を探すための恋活の始めどきかもしれませんよ!

 

5:膝枕は男女の潤滑油

いろいろと膝枕について解説しましたが、膝枕は男女の関係の潤滑油になりえる、ということは確かです。

どんなにカッコいい男性であっても、いや、外でカッコよく振る舞っている男性だからこそ、もっとも近しい女性を相手にして自分の無防備な姿を見せたいという欲求をもっています。

そのことによって男性は恋人を信頼し、また、恋人を唯一無二の癒しスポットだと認識して、明日からの活力を得る一面があるのです。

もちろん、女性側の、

「膝枕なんて気持ち悪い」「お母さんじゃないんだけど……」

という気持ちも理解できますし、当たり前のもの。

実際、男性の中でも女性に膝枕をしてもらいたいと思わない男性は一定数必ずいます。彼らもまた、

「もう子どもじゃない」「気持ち悪い」

と考えているわけです。

膝枕を短時間にする等の方法で折り合いがつけばいいのですが、趣味嗜好が彼と合わない……となった場合には、将来的にトラブルの火種になることもありますので、「自分と考え方の合う人を探す」という逃げ道ももっておいてくださいね。