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「もう、一生連絡してこないでください」一気に冷めた彼氏の対応3つ

Ema

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1:風邪の時に心配してくれない

「付き合って2年、一緒に住んで半年。彼氏とは一緒にいて、とってもラクな存在なんです。絶対に別れないと思ってました。

ある日、私が風邪をこじらせて、高熱で寝てたんですよ。たまたまその日の夜、彼は飲み会で家にいなくて。でも、あまりに具合が悪くなって、夜中に彼に電話したんです。なのに、一向に電話に出ず、結局帰ってきたのは朝方。ごめんねもなければ、大丈夫?という言葉もなく、栄養ドリンクも何もなし。もうなんか、冷めちゃいました」(広告受付/26歳)

男性って、たったその時その場の一瞬が、その後の未来を左右することを気付いていないんですよね……。

 

2:予定を空けてくれない

「同じ東京都内に住んでて、土日休みも一緒なのに、彼氏と会えるのは、月に1回程度。最初はたくさん会えてたのに、だんだん回数が減ってしまって。

普段彼氏が何してるのかもわかりません。会いたいと言っても、なんだかんだ理由をつけて断られてしまいます。それがあまりにも続いて。1年は頑張ったんですけど、もう限界でしたね。なんか、冷めちゃいました」(保育士/23歳)

いつのまにかどこまで耐えられるか勝負になってしまうというケースあります。それは、心にとっても体にもとっても大きな負担になりかねません。

自分だけが、大好きでいる恋は幸せなのでしょうか? そして、男性は、彼女がいつまでも好きでいると思っていたら大間違いです。 

3:他の女に別れたと言っていた

「学生時代から付き合っていた同い年の彼氏は社会人になったとたん、会社の同期だとか大学の友達だとか理由をつけて、毎回女の子と遊びに行きます。

最初は許してたんですけど、友達といる間は連絡もとれなくて。ある日、大学の他の友達から彼氏が他の女の子たちに別れたと言ってると聞いて、その日に別れましたね」(OL/26歳)

彼はどれだけ、他者からよく思われたいのでしょうか? 男性は何歳になってもモテていたい欲を持ち合わせています。しかし、しっかりわきまえるところでわきまえなければ、本当に大事なものを失ってしまいますからね。

 

一途な女の子は、男性から“いつまでも自分のことが好き”だと思われてしまいがち。

その優しさをアダでかえしてくる男とは、この先たとえ一緒にいても幸せな未来は待っていないでしょう。なんらかの理由をつけて、いつまでも苦しめてきますよ、きっと。