ネイル・マニキュアの実践コーチ!グラデーションの上手な塗り方

みなさん、グラデーションネイルはお好きですか? ネイルポリッシュとベース&トップコートがあれば完成するデザインなので、サロンに行く時間がとれないけど、手っ取り早く美しい指先にしたい日に便利なデザインです。
今回は、プロのグラデーションネイル技を拝見しつつ、グラデーションネイルの美しい塗り方を見ていきましょう。
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1:ネイル・マニキュアをグラデーション風に!塗り方は?

ネイルのデザインに迷ったら、手軽にできておしゃれに仕上がる“グラデーションネイル”が便利です。

彼に会う直前にチャッチャと塗ったとしても、男子目線だと「おっ。凝ってるな~」と思ってもらいやすいデザインでもあるので、デートにもオススメのデザイン。

塗り方も、そこまで難易度が高くなく、ぶきっちょさんな女子でも、ちょっとしたコツを押さえれば、美しいグラデーションネイルを楽しめるはず!

(1)グラデーションネイルの特徴

グラデーションネイルは、根元から先端に向かって色の濃淡のあるデザイン。

色を重ねていくだけで完成するので、ぶきっちょさんな女子でもキレイに仕上げやすい点も、特徴のひとつ。

均一にネイルポリッシュを塗るのではなく、根元から先端までに、わかりやすい濃淡の強弱を入れて仕上げていきます。

(2)マニキュアって苦手……私でもできるの?

ところで「私、超絶、不器用ですッ! なので、ネイルポリッシュを上手に塗れたためしがありません!」という女子もいらっしゃいますよね。

しかし、グラデーションのデザインは、ネイルポリッシュが、苦手な女子でも大丈夫。

テクニックはほとんど不要で完成する手軽なデザイン、それがグラデーションネイルなのですッ!

 

2:ネイル・マニキュアの基本!ベースコートとは?

では、まずは、ネイルポリッシュ(マニキュア)の基本的をおさらいッ。

セルフでネイルを楽しむときには、ネイルポリッシュ以外にも必要なアイテムがあります。

(1)ベースコートの選び方・人気なのは?

まずは、ネイルをする際に必ず必要になるベースコートの選び方から見ていきましょう。

「ベースコート」とは、自爪への色の着色を防ぎつつ、爪表面の凸凹を整え、ネイルポリッシュの発色や“もち”をサポートするためのアイテム。

筆にコシがあり、ハゲにくく、ムラなく塗りやすいものを選ぶといいでしょう。

仕上がりのツヤ感もアイテムによって微妙に異なるので、好みのツヤ感を選んで。

価格で選ぶよりも、仕上がりの違いで選んだほうが満足度は上がるので、できればテスターで試してから選びたいッ!

また、昨今は、ベースコートにもトップコートにも両方使えるアイテムがあります。コスパよくネイルを楽しみたい女子は、そんな両用タイプを選ぶのもアリです。

(2)ベースコートの塗り方

ベースコートの塗り方は、いたって簡単です。

最初に爪表面の汚れを落とし、そのあと、爪の生え際から爪先に向かって、均一に塗っていきます。

生え際ギリギリから塗るよりも、0.5~1mmほど開けて塗ったほうがキレイに仕上がります。

キレイに仕上げるポイントは、「薄く塗ること」と「根元は少しだけ開けること」の2点のみッ!

この2点さえ押さえておけば、キレイにベースコートが塗れます。

(3)ベースコートの代用品は?

ネイルをしようとして「あっ。ベースコートが手元にないッ!」というときには、トップコートで代用していきましょう。

「ベースがないから、そのままネイルポリッシュを塗っちゃっていーよね?」と思う女子もいるかもしれません。しかし、自爪にそのままネイルポリッシュを塗ると、ムラになったり凹凸のせいでハゲやすくなったりするので、ベースを塗ったほうがキレイに仕上がります。

「ベースコートはないけど、トップコートは手元にある」というときには、トップコートで代用して。

 

3:ネイル実践!グラデーションの塗り方5ステップ

さて。ではここからは、実際にグラデーションネイルを実践していきましょう~ッ!

今回は、神奈川県大和市にある『ネイルサロン Halea』にご協力をいただきまして、グラデーションネイルの塗り方を見ていきます。

サロンでは、こんなふうにグラデーションネイルを塗ります。

サロン仕上げのような美しいセルフネイルを仕上げたいみなさんは、ぜひ参考になさってくださいね。

(1)ベースコートを塗る

サロンでは爪の凹凸を滑らかにし、爪の色を均一に整えるために、半透明の乳白色のベースコートを使用します。

(2)透け感のあるカラーポリッシュを塗る

乾いたら、シアーカラー(透け感のあるカラー)のカラーポリッシュ(マニキュア)を、爪の生え際から先端まで全体に薄く塗布します。

(3)塗りたいカラーのポリッシュを塗る

次に爪の半分位から先端にかけて、ピンクのポリッシュを薄く塗っていきます。

このとき、先端から根元に向かって塗ると、境目が美しく仕上がります。

(4)さらに濃い色のポリッシュを重ねる

先ほど(3)のステップで塗ったピンクポリッシュよりも、濃いピンクを、爪の先端から、根元に向かって重ねていきます。

(5)トップコートを塗る

トップコートを塗って仕上げます。

表面に凸凹がある場合は、2度塗りしたり、少しトロミのあるトップコートを使ったりすると艶やかに仕上がります。

 

最後に、同サロンにグラデーションネイルをキレイに仕上げるポイントを伺いました!

「グラデーションの両サイドを少し上げる(フレンチネイルのように)と、指先がキュッと締まって見えます。また、仕上がった表面が艶やかだと、光が綺麗に反射してより美しく見えます」

トップコートを省略すると、ツヤ感に欠けてしまうので、セルフでグラデーションネイルをするときにも、トップコートはマストです!

 

4:マニキュアの塗り方・ムラにならないためには?

では、最後にネイルポリッシュを塗るときに、美しく塗るためのポイントを見ていきましょう。

ネイルポリッシュをムラなく仕上げるには、いくつかのポイントを押さえておけば大丈夫。

(1)ムラができると……

仕上がりにムラが出ると、それだけで汚らしい印象にもなりやすいので、どんなデザインで塗るときにも、ムラにはならないようていねいに塗るのがポイント。

どうしてもムラになってしまうときには、ネイルポリッシュに付属している筆よりも小さめの筆を使うと、細かい部分もムラなく塗りやすくなります。

(2)ここに気をつけよう!簡単なポイント

ムラにならずに塗るためには、少量ずつ塗っていくのもポイントです。

時短で仕上げようとして、大量のネイルポリッシュを1度に塗ろうとすると、どうしてもムラが出やすいですし、思ったようなデザインを描きにくくなります。

ぶきっちょさんはとくに、一気に仕上げようとせずに、少しずつていねいに塗っていくように心がけるだけでも、美しく塗りやすくなりますよ~。

(3)ムラができちゃったら……

もしも、塗ったポリッシュが乾いたあとに「あっ。ムラが……」となってしまったら、トップコートを重ねて様子を見て。

トップコートを重ねることで、表面が滑らかになり、ムラ感が抑えられれます。

トップコートをさらに重ねても「まだムラが目立つ!」という場合には、ネイルシールを貼って、ごまかしてしまうという手もあります。

セルフネイルを楽しみたい女子は、ネイルシールを常備しておくと、安心ですよ。

 

男ウケもよく、セルフでも美しく仕上げやすい“グラデーションネイル”。

「明日、急なデートが決まってサロンに行く時間がないッ!」というようなシーンでも、重宝するデザインです。

グラデーションネイルを美しく仕上げるポイントを押さえて、みなさんも美しいネイルを楽しんでみてくださいね〜。

 

【取材協力】

『ネイルサロン Halea』

KOKOIST認定サロン。ジェルネイルフィルイン専門ネイルサロン。オーナーはジェルブランドKOKOISTヘッドエデュケーター・力武あこさん。

女性の指先を美しく見せることにこだわり、ベース作りに力を入れていてリピーターが多い。「ベースだけでも綺麗♪」とシンプルなネイルを楽しむお客様も多く、日常のお手入れの一環としてサロンに通うオシャレな女性たちから人気のサロン。

〒242-0021神奈川県大和市中央4−1−3 宮村ビル2F